この度、株式会社RECCOO主催で19卒の就活生にインターン意識調査アンケートを実施しました。就職活動において、学生がインターンがどのような位置付けで考えているのか、を確認できるアンケートになっております。ぜひ採用活動にご活用いただければと思います。何卒よろしくお願いいたます。
◆アンケート概要
●対象者
2019年卒の大学生または大学院生(男性は337名/女性が273名)
●調査方法
インターネット調査
●有効回答数
610件
●実施期間
2018年6月14日(木)~6月30日(土)
◆回答者データ
上図は大学群別の回答数割合になります。
上位校学生(MARCH・関関同立以上)の回答率は67.2%になっています。
以下、それぞれの大学群に含まれる大学名の一覧でございます。
「東京一工」:東京大学・京都大学・一橋大学・東京工業大学
「早慶上智」:早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学
「旧帝」:北海道大学・東北大学・名古屋大学・大阪大学・九州大学
「有名国立」:筑波大学・東京外語大学・お茶の水女子大・千葉大学
・横浜国立大学・神戸大学
「GMARCH」:学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学
「関関同立」:関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学
◆インターン意識調査
上図はサマーインターンかウインターインターンどちらかに参加経験がある19卒学生の割合です。ほとんどの学生が最低1社のインターンを経験していることがわかります。
6月30日の時点で内定承諾をしている学生の38.7%がインターンきっかけで内定を承諾していることがわかりました。
内訳をみると16.4%(80名)の学生がサマーインターン、22.3%(109名)の学生がウインターインターンがきっかけで内定を承諾しています。
時期的に、一般的な本選考の時期と近くなるウインターインターンほど、内定承諾をする学生の割合が大きくなっています。
◆レポート完全版
レポート完全版では以下の内容についての学歴以外にも地域ごとのセグメントデータや、好印象だったインターンに関する学生の生声を掲載しております。
・サマー/ウインターインターンきっかけで内定承諾をした上位校学生の割合
・インターンにエントリーする理由
・インターンきっかけで本選考に参加した割合
・インターンきっかけで内定を獲得した割合
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ぜひ、貴社の採用活動にお役立てください。