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23卒本選考開催形式:WEB/対面開催のポイント
23卒本選考形式の希望:WEBと対面の使い分けが重要
本資料での掲載情報
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●この記事はこんな人におすすめ
・23卒学生の本選考開催形式にお悩みの方
・学生の声を取り入れて、選考形式を決めたい方
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【23卒本選考】「WEB面接・対面面接」の選び方
23卒本選考、対面かWEBかという形式を迷っている方や
「なんとなく」22卒を踏襲している方もいるかもしれません。
いざ本選考となった時に慌てないよう、事前に選考の目的を整理し、
学生目線も踏まえた上で、自社に合った面接形式を決め切る必要があります。
今回は、学生の要望と企業の選考目的の両面から、面接形式の向き不向きをご紹介しています。
ぜひ、貴社の採用活動にご利用ください。
23卒本選考開催形式:WEB/対面開催のポイント
まず、企業の「採用意欲」と学生の「入社意欲」によってオススメの開催形式を整理しました。
WEB開催のメリットは工数が少なく多くの参加者を捌ける、
一方で個人の見極めや学生にあった魅力付けが難しい というデメリットがあります。
対面開催は特定学生を強くグリップできる、会社や人の雰囲気が伝わるという魅力づけに強い一方で、
工数がかかり対応可能な人数に限りがあることや学生の参加ハードルが高まることが懸念されます。
以上より、
「採用意欲が強く学生の入社意欲が弱い場合」は対面、
「採用意欲が強く、学生の入社意欲も高い場合」は対面/WEB、
「採用意欲が弱く学生の採用意欲が弱い場合」&「採用意欲が弱く入社が高い場合」は
WEBが望ましいでしょう。
本編では、面接の目的から過去の傾向といった要素から、
面接形式を見極めることができるチェック項目をご用意しました。
【診断】WEB開催が向いている場合
【診断】対面開催が向いている場合
上記フォームよりダウンロードし、ご活用くださいませ。
23卒本選考形式の希望:WEBと対面の使い分けが重要
23卒学生に、本選考の開催形式の希望を聞きました。
「企業説明会」「一次面接」では、web希望が対面希望よりも優勢ですが、
「2次~最終前の面接」になると、対面希望の学生が増え始め、
「最終面接」では、対面希望の学生が半数近くまで増加するという結果に。
一方的な説明が多くなる説明会はWEB、
面接の中も学生のエンゲージメント向上を重視する回は対面など
選考の目的と工数のバランスを見ながら学生の要望に応えていくと良いでしょう。
本編では、男女や地域といったセグメントで切り分け、
本選考開催の希望形式の差が出るフェーズを見ていきます。
▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?
日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は21卒5万人、22卒約8万人と会員数を次第に伸ばし、23卒会員数は11万人見込みとなっております。
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キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)
▼株式会社RECCOOとは
株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。