目次
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23卒学生動向①:選考を受けているのは半数
23卒学生動向②:約半数が、就活より私生活を優先
23卒採用動向③:年内に5割強の学生がエントリーを開始する
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●この記事はこんな人におすすめ
・23卒採用の方針を検討し直している方
・23卒学生の動向を知りたい方
・24卒採用などの参考にしたい方
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【23卒速報】年末年始に読みたい 本選考動向
本選考シーズンを迎えた23卒採用。
今回は、23卒学生の最新動向として
本選考のエントリー状況などをまとめました。
本選考の方針決定を後押しする学生データを中心に掲載しています。
ぜひ、貴社の採用活動にご利用ください。
23卒学生動向①:選考を受けているのは半数
23卒学生に現在の就活状況について聞きました。
「選考を受けているが、内定/内々定をもらっていない」が最多で約4割。
「企業との接点を持っているが、選考は受けていない」が35.9%で続きました。
就活の進捗別では、「順調である」「概ね順調である」と回答した学生ほど、
選考が進んでいたり、既に内定をもらっていたりしています。
次に、学生の就活への意識を見ていきましょう。
23卒学生動向②:約半数が、就活より私生活を優先
23卒学生に、緊急事態宣言明けの就活の優先順位の変化を聞きました。
宣言前との変化があると回答した学生は約2割に留まり(グラフ両端)、
現状、「就活よりも私生活を優先している」学生が、約半数いることがわかりました。
加えて、就活について友人と話す内容について、当てはまるもの全て選択してもらったところ、
「志望業界・志望企業の話」が68.1%でトップに。
「就活イベントの話」(48.5%)、「参加したインターンの話」(42.9%)が続き、
「友人と就活の話はしない」は11.7%にとどまりました。
続いて、本選考エントリー時期を見ていきましょう。
23卒採用動向:年内に5割強の学生がエントリーを開始する
23卒学生に、本選考エントリー開始時期について聞きました。
本選考エントリー開始は、「2021年10-12月」が41.9%が最多。
次点で、「2022年1〜3月」が38.5%で続く結果となり、
2021年内までに、5割強の学生がエントリーを開始した、する予定です。
加えて、年明け1〜3月においても4割近い学生がエントリーを開始する予定となり、
その時期までがエントリー開始のピークとなりそうです。
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レポート本編では、23卒学生の特徴や志向性などを取り上げています。
ぜひご活用ください。
興味のない企業の選考を受ける理由は?
企業が、学生の本選考エントリーを増やすためにすべきこととは
本選考の開催形式についての考えは?
オンラインと対面の使い分けが重要となる
志望する企業区分は?
○○企業が学生から圧倒的な人気となる
▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?
日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は21卒5万人、22卒約8万人と会員数を次第に伸ばし、23卒会員数は11万人見込みとなっております。
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キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)
▼株式会社RECCOOとは
株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
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