【23卒クロージング】内定未承諾学生へのアクション集

目次

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【21卒→22卒】学生の内定獲得数の変化
内定獲得数の増加で、クロージング課題が顕著に
未承諾学生を減らす、2つのステップ
【ステップ①】内定未承諾の理由をヒアリング
そのほか、掲載情報
▼en-courageとは / RECCOOとは
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●この記事はこんな人におすすめ

  • 内定未承諾学生が増えている原因を知りたい
  • 内定出しをしたが、学生に承諾を渋られている
  • オワハラは避けたいが、積極的にクロージングしたい

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【23卒クロージング】内定未承諾学生へのアクション集

23卒採用もいよいよ本選考フェーズ。
一足先に内定を出した企業からは、「学生に内定承諾を渋られている」という声があがっています。

今回は、内定未承諾学生が増加している理由や、学生に対して能動的に行えるフォローを紹介します。

より自社の課題にカスタマイズしたフォロー施策を設計したい方は、
弊社のコンサルタントチームがお手伝いします。
ぜひお問い合わせください!

【21卒→22卒】内定獲得数の変化

はじめに、21卒学生と22卒学生に「内定をもらった数」を学生に聞きました。

21卒学生では「5社以上」との回答が4.0%であるのに対し、
22卒学生は「5社以上」が11.0%に。
21卒から22卒の一年で、5ポイント以上増加しています。

23卒学生についても、22卒と同じ水準で複数内定を保有することが考えられます。
続いて、内定獲得数が増加している背景と課題を見ていきましょう。

内定獲得数の増加で、クロージング課題が顕著に

内定獲得数増加の背景には、採用のオンライン化があげられます。

2020年以降、オンライン就活が主流となり、対面機会が激減したのは記憶に新しいでしょう。

学生側は、就活の移動にかかっていたい時間や外に出れない時が可処分時間となり、
オンラインでの企業接点数が増加しました。

一方で、対面での食事会やイベントは無く、人事との関係は希薄化。
学生側の意思決定に足る要素や恩義は例年以上に少なくなり、未承諾へとつながります。

このような「未承諾学生」に対して、どうクロージングするのが有効なのでしょうか。

未承諾学生を減らす、2つのステップ

今回は2つのステップに分けて見ていきます。

【ステップ①】内定未承諾の理由をヒアリング

まずは、学生に未承諾の理由を聞くことが大切です。

なぜ承諾に至らないのか、他社の選考状況や学生の意思など
ネックを把握することで、その後のアクションが見えてきます。

未承諾理由のヒアリングで、ポイントとなるのが「第三者の活用」。
人事以外の、選考や合否に関わらない人物がいることで
学生の本当の声を聞き出すことが可能
になります。
「第三者」の選定には、リクルーター/メンター/第三者機関といった選択肢があります。

*リクルーターによる、学生の志望度への影響

実際に、学生を対象に調査したところ
リクルーターは学生の志望度に影響することが判明しました。
ヒアリング効果だけでなく、志望度向上も期待できるリクルーター制度は、
まさにクロージング課題を解決する一手でしょう。

リクルーター制度の導入やトレーニングを検討している方は、
ページ下部のフォームよりお問合せください。

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レポート本編では、第三者活用の他社事例と
【ステップ②】未承諾理由ヒアリング後のアクション集を紹介します。

【ステップ①】第三者がコミュニケーションをとった事例を紹介
2社で迷っていた学生が、第三者の意見を聞いて意思決定へ

【ステップ②】未承諾学生にできるアクション集
アクションを起こす際に重要なポイント


▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?

日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は21卒5万人、22卒約8万人と会員数を次第に伸ばし、23卒会員数は11万人見込みとなっております。

▼公式HPはこちら
キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)


▼株式会社RECCOOとは

株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。

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