【採用コンサル監修シリーズ】学生の見極めを最適化する面接手法「構造化面接」





目次

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面接時の失敗あるある
「構造化面接」とは
「構造化面接」の効果
本資料での掲載情報
▼en-courageとは / RECCOOとは
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●この資料でわかること

​・インターンや本選考での面接に向けて、プロセスを見直すことができる
​・Googleで実際に活用されていた「構造化面接」を理解できる
・「学生の見極め」の足並みを採用チームで揃えることができる

●この記事はこんな人におすすめ

​・面接の評価が属人化しており、最終面接を通過する学生に差があると感じる方
​・「なんとなく良いと思った」で、学生評価を付けることがある方
​・面接で、学生の魅力が引き出し切れていないように感じる方

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【採用コンサル監修シリーズ】学生の見極めを最適化する面接手法「構造化面接」

「入社した新卒が活躍していない...」

インターンシップやイベントで母集団が確保できても、
選考で自社にマッチする学生を見極めることができなければ、本末転倒。

上記の採用ミスマッチを防ぐために
学生を見極める手法として、Googleで実際に活用されていたのが「構造化面接」です。

今回は、前職のGoogleで国内新卒採用プログラムをリードした草深生馬が、
「構造化面接」のノウハウ
をお届けします。​

ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。

​面接時の失敗あるある

面接時の「失敗」でよくあるのが、以下の3点。

1. 「なんとなく良かった」で合格にしてしまう
2. 社長や人事部長など、上長の一存で合否が決定されている
3. 面接官ごとに着眼点が異なり、評価基準が定義されていない

これらは、「構造化面接」の手法を取り入れることで、改善することができます。
では、「構造化面接」とは何なのでしょうか?

「構造化面接」とは

「構造化面接」は選考プロセスの終盤に位置し、学生の見極めにおいて
面接での評価基準を明確にし、属人的な評価のブレをなくす仕組みを指します。

構造化面接によって、一度に大量の面接を行う場合でも、
面接官のスキルや経験・感情に左右されない面接を実施することができ
採用のミスマッチを防ぎます。

「構造化面接」の導入は面接官へのトレーニング・意識の浸透を行うため苦労を伴いますが、
長期的な目線で見れば「入社意欲が高く、自社で活躍できる学生を採用」できるため、Googleでも実際に導入されています。

「構造化面接」の効果

効果① 面接評価の属人化を防ぐ

多くの企業は、面接での評価基準を定めていますが、面接官によってその評価基準の解釈は異なります。

「コミュニケーション力」を例に挙げましょう。

認知のズレが発生した状態でいざ面接となると、
「面接官Aはコミュニケーション力がある」と判断したが、
「面接官Bはコミュニケーション力をない」と判断した、という事態に。

学生の見極めが適切でないだけでなく、上長の一存での判断を助長する結果になりかねません。

構造化面接では、この認識のズレを無くし、統一化された評価基準を作ることができます。

効果② より精度の高い見極めが可能になる

2つめの効果は、「見極めの精度が上がり、自社の適性に合った学生を採用しやすくする」ことです。

「自分と似ている部分を感じる」
「ガクチカに凄みがある」
などで、学生を合格にした経験がある方は多いのではないでしょうか。

しかし、単に似ている・凄いといった言葉でまとめるのは、学生を見極めていることにはなりません。

自分と似ている部分やガクチカによって把握できた学生の能力と、
能力が「自社でどう活きるのか」まで言語化する
ことができなければ、
本当の活躍可能性が見いだせず、学生の取りこぼしや採用のミスマッチが発生します。

構造化面接では、評価項目から評価方法まで統一されるため、
前の面接官の「学生への評価の質」が担保
されます。
したがって、次の面接では「前の面接で判明した学生の良い部分」以外を評価することができ、
面接の効率化や学生の深い理解へとつながります

******
レポート本編では、構造化面接の進め方や実際の取り組み事例を紹介しています。
インターンシップや本選考での面接に向けて、面接手法を見直したい方におすすめの資料となっております。
ぜひご活用ください。

構造化面接を進める3ステップ
構造化面接を取り入れるためのステップを解説

実際のGoogleでの構造化面接導入事例
Googleの面接手法を一般企業と比較

▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?



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キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)

▼株式会社RECCOOとは

株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。

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