【セミナー資料】本選考につなげる秋冬インターンシップの設計

目次

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23卒夏を現す3つのキーワード
キーワード① 広報時期編/時期の決め方
キーワード② 経験の二極化
キーワード③ 決め打ち就活
そのほか、掲載情報
▼en-courageとは / RECCOOとは
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●この記事はこんな人におすすめ

  • 23卒採用をスタートする方
  • コロナ禍前後の就活市場の変化を知りたい方
  • 本選考にむけて、効果的な秋冬イベント・インターンを設計したい方

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【セミナー資料】本選考につなげる秋冬インターンシップの設計

どの企業も、本選考に向けて秋冬施策に追われている頃。

株式会社RECCOOでは、2021年10月12日に人事向けウェビナーを開催。

大手からスタートアップまで100社以上の新卒採用を支援してきた
株式会社RECCOOコンサルティングマネージャー 濱上翔が登壇し、
「本選考につなげる 秋冬イベント・インターンシップの設計」を解説しました。

本記事では、セミナーの前半部である
23卒学生動向を、3つのキーワードとともに見ていきます。

ぜひ、貴社の採用活動にご利用ください。

23卒夏を現す3つのキーワード

まずは23卒学生を現すキーワードとして、以下の3つが挙げられます。
①”超”早期化
②経験の二極化
③決め打ち就活

この3点を解説していきます。

キーワード① ”超”早期化

それでは、23卒学生を現すキーワードである「”超”早期化」について見ていきましょう。

夏前から活動している学生の活動開始時期は年々早まっており、
23卒では大学2年生の冬からスタートしている学生が16.9%にのぼります。

次に、経験の二極化について見ていきます。

キーワード② 経験の二極化

続いて、「経験の二極化」についてです。

学生間での、本選考前の就活経験の差がコロナで一層広がっており、
習熟度についても二極化が進んでいます。

例えば、体育会やサークルでは、大会の中止や活動控えにより
練習機会や接触機会が減少し、リーダー経験に差が生まれています。

また、海外留学層や、バイトを含め社会でお金を稼ぐ経験ができる場が軒並み減少していることで、
ビジネス経験においても「コロナ禍でも活動し続けた学生」と
「コロナ禍で活動できなかった・辞めざるを得なかった学生」との差が生まれ
ています。

キーワード③ 決め打ち就活

最後のキーワードは、「決め打ち就活」です。

コロナによって、学生の志向性にも変化が起こっており、
学生は、夏インターンの選び方が、コロナ前とコロナ禍で大きく変わりました。

コロナ前、夏インターンはコンテンツ重視で選んでいましたが、
コロナ禍では、志望業界/志望企業であることを最重要視する形に推移しています。

入り口時点で、企業への志望度が強く影響している中、
知名度の低い企業や、動き始めが遅く学生認知を取りきれていない企業は、学生獲得が後手に回っています。

******

レポート本編では、3つのキーワードそれぞれのより詳しい解説や、秋冬インターンのポイントについてまとめています。

秋冬インターンの設計ポイント
ポイントとなるのは3つ

テーマは就活習熟度
どの層の学生を狙うのか

20-22卒学生の、入社先を選んだ決め手
就活のオンライン化による変化

などについて取り上げています。


▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?

日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は21卒5万人、22卒約8万人と会員数を次第に伸ばし、23卒会員数は11万人見込みとなっております。

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キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)


▼株式会社RECCOOとは

株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。

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