【採用コンサル監修シリーズ】内定承諾率を上げる5つの原則





目次

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【承諾率の向上】とは
【承諾率向上】施策の必要性
【承諾率向上】施策の失敗あるある
本資料での掲載情報
▼en-courageとは / RECCOOとは
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●この資料の魅力

​・学生データをもとに、内定承諾率向上施策を練ることができる
​・元Googleで「6年間内定辞退ゼロ」を達成した際のコミュニケーションノウハウを学ぶことができる
・他社と差別化した「リクルーター面談」「人事面談」の体系法を理解できる

●この記事はこんな人におすすめ

​・内定辞退が多く、採用における歩留まりを改善したい方
​・入社後のミスマッチによる「早期離職や、自社で活躍する人材の採用」に課題感をお持ちの方
・承諾率向上施策として「リクルーター面談」や「人事面談」を行なっているが、属人的で効果が疎らに感じる方

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【採用コンサル監修シリーズ】内定承諾率をあげる5つの原則

​「内定を出しても、入社に至る学生が少ない」
「入社後、採用した人材が思ったよりも活躍していない」

売り手市場で、学生が複数社の内定を得るのが当たり前になり、
内定辞退や早期離職が増えた現在
上記のようなお悩みを持つ方も多いと思います。

課題の背景として、人事面談やリクルーター制度を取り入れているも、効果が属人的で、
全体として機能している企業はまだまだ少ない
ように見受けられます。

今回は、前職のGoogleで国内新卒採用プログラムをリードした草深生馬が、「6年間内定ゼロ」を達成した考え方・ノウハウを誰もができるようなお役立ち資料としてお届けします。​

ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。

「承諾率の向上」とは

「承諾率向上」は、選考終盤の施策として位置付けられます。
多くの場合、学生の最後の意思決定を後押しする場という認識があります。

具体的には、内定前後の人事面談やメンター制度を設け、本選考中盤から終盤にかけてフォローを行う企業が多いようです。

しかし、面談を行う現場社員からは、
「通常業務に加えて、慣れない学生との面談で労力ばかりが蓄積する…」
「学生に何を話せばいいのかわからない」
「面談が社員の裁量に任されていて、安定しない」
といった不満を抱える事態に陥ってしまいます。

このように、「承諾率向上」を施策として講じるのは容易ですが、
体型的にまとまっておらず、手法から効果測定まで属人的な施策となっているケースが見受けられます。

【承諾率向上】施策の必要性

承諾率向上の施策を有効活用できている場合、どのような効果があるのでしょうか?

効果①内定後の離脱を防ぐ

学生に有利な売り手市場の中、学生の複数内定の保持が当たり前になっています。

22卒学生683名に調査を行なった所、
6月時点で「2社以上の複数内定」をしている学生は322名(全体の47.2%)という結果になりました。

他企業との学生の「奪い合い」になっている今、
入社の決め手となる内定フォロー施策を、誰もができる形式で、取り入れる必要があります。

効果②採用のミスマッチを防ぐ

採用のミスマッチは一番避けたい問題です。

採用のミスマッチによって入社した人材は、
早期退職や活躍確度が低いといったリスクがあるからです。

また、自社に合わない人材の採用に、年単位で時間や予算をかけて採用していることになるため
長期的に見ると「採用しない方が良かった」と言えるでしょう。

従って、企業は本当に欲しい学生へのフォローとともに、自社とのマッチ度が低い学生はしっかりとリリースすることが大切です。

【承諾率向上】施策の失敗あるある

面談で、自社の魅力ばかり説明してしまう

学生はキャリアや待遇などに不安を感じながら、
数ある企業の中で、「どの企業が自分の不安を払拭してくれるか」「どの企業なら自分がいきいきと働けそうか」比較しながら入社先を決定します。
個々の学生の「刺さる」ポイントを理解せずに自社魅力を訴求しても、学生の心には響きません。

形式的に面談をこなしているが、学生の志望度に変化がなさそう

面談を担当する社員間で「面談の目的」「ポイント」の共通認識が揃えられていない場合、
労力だけがかかってしまい、効果が見込めません。
面談は、学生と「話す」ことが目的ではないのです。

では、採用に効果的な面談をする際、どのような点に注意すれば良いのでしょう。


優秀な学生は、各社から人事やリクルーターなどのフォローのための人員が多く付きます。
特に、理系学生は1人に対してリクルーターが3名つくことも。

学生に、最終的な入社先として選んでもらうためには
「学生と深い関係値を築き、学生の信頼を得る」ことが最重要です。

学生にとって、自身のキャリアを社会人の先輩に相談できる機会は多くない中、
「フラットな視点で、自身のキャリアについて相談に乗ってもらえる社員」の存在は、学生のキャリア選びに大きな影響を与えます。

​では、具体的にどのように学生からの信頼を得ればいいのでしょうか。

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レポート本編では、実際のコミュニケーションの手法や、具体例を紹介しています。
23卒採用本格化に向けて1から戦略を見直したい企業さま、22卒の最後の内定フォローをしたい企業さまに、おすすめの資料となっております。
本レポートで元Google人事が実践していた円滑な学生とのコミュニケーションの方法を説明していますので、ぜひご活用ください。

承諾率向上施策の効果を最大化する5つの原則とは?
元Google人事が実施していた、今すぐに実行できるコミュニケーションの鉄則を紹介

コミュニケーション事例①
学生を口説き落とすコミュニケーション例

▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?



日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は21卒5万人、22卒約8万人と会員数を次第に伸ばし、23卒会員数は11万人見込みとなっております。

▼公式HPはこちら
キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)

▼株式会社RECCOOとは

株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。

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