目次
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本選考に向けて集客を最大化させるポイント3点
ポイント① 広報時期編/時期の決め方
【企業データ】本選考動き出し、ピークは「10月」と「3月」
【学生データ】ラストエントリーの時期は?
そのほか、掲載情報
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●この記事はこんな人におすすめ
- 本選考に向けた施策の検討時期である
- 本選考エントリーに向けて、効果的な集客がしたい
- 自社と相性の良い採用広報チャネルが知りたい
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【23卒版】本選考広報 3つのポイント
本選考に向けて各社が広報を始めつつある現在。
オンラインでの採用が続く中、いつ、どうやって本選考広報を開始するのが望ましいのでしょうか。
今回は、学生データと企業データを元に、
採用広報において重要な3つのポイント「広報時期」「広報チャネル」「広報内容」
について解説しています。
集客のポイントを抑えて効果的な広報を目指しましょう。
ぜひ、貴社の採用活動にご利用ください。
本選考に向けて集客を最大化させるポイント3点
本選考に向けて集客を最大化させるには、「広報時期」「広報チャネル」「広報内容」の3つのポイントが重要になってきます。
この3点を解説していきます。
ポイント① 広報時期編/時期の決め方
本記事では、本選考の効果的な広報のポイント①である「時期」について、ざっくりとみていきます。
広報開始時期は、「内定出し」の時期からの逆算が必要です。
仮に、4月上旬に内定出し時期を設定すると、内定出し前にやるべきことが見えてきます。
ゴールから逆算することで、自社に合った広報の最適時期を見極めると良いでしょう。
【企業データ】本選考動き出し、ピークは「10月」と「3月」
まずは企業側の「本選考の開始時期」にフォーカス。
人事・採用担当者に「22卒本選考の実施時期」について聞いたところ、
22卒採用においては、「2020年10月以前」と「2021年3月」が21.6%とピークを迎えています。
学生が年内にエントリーを開始する割合は約半数と言われています。
しかし、上記の資料を見ると年内に開始する企業が4割ほど。
そのギャップを埋めるべく初動は早期の「年内」が望ましいことがわかりました。
【学生データ】ラストエントリーの時期は?
続いて学生側。
22卒学生に、「一番最後にエントリーした時期」に聞いたところ、「2021年3月」が最多の23.1%。
3月以降は、市場に残っている学生数が月ごとに2割ずつ減少しています。
企業の本選考開始は10月と並んで3月が最多(企業の21.6%が実施)であることからも、
3月以降に内定獲得をする学生が急増することがわかります。
大きな母集団獲得のラストチャンスとも言える3月は、広報に注力しなければならないでしょう。
また、3月に広報を開始し、成果を出すのは人気企業でない限り、非現実的と言えます。
そのため、3月以前よりどのような「チャネル」を用い、どのような「内容」で広報すべきか検討が必要です。
自社にあったチャネル・訴求の発見に、本資料をご活用ください。
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レポート本編では、広報「時期」についての詳しい解説と、「チャネル」「内容」についてまとめています。
ポイント② 広報チャネル編
自社で広報する場合のチャネルにフォーカス
ポイント② 広報チャネル編
広報「新規母集団」広報の場合
ポイント③ 広報内容編
学生が興味のない企業の選考を受けた理由
などについて取り上げています。
▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?
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これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
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キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)
▼株式会社RECCOOとは
株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
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