【急成長中】EC業界のトップを目指すミドルベンチャーの、成果の出るダイレクトリクルーティング活用方法とは?

目次

▽ w2ソリューションの新卒採用
▽ ダイレクトリクルーティングの活用方法
▽ 効果と今後の活用について
▽ mikketaとは

▽ w2ソリューションの新卒採用

--まずはじめに、新卒採用の全体像について教えてください

私たちは、新卒を含資産だと考えています。将来への投資であり、会社の成長のために必要なものだと思っています。
なぜここまで新卒を大事にしているかというと、w2ソリューションはミッション、ビジョン、バリューに対してのこだわりが強いからです。
何のためにやるのか、どう実現するのか、社員として体現すべき行動指針を全て言語化しており、これらは全て育成と評価に連動しています。
新卒採用では、社会に出て初めて仲間として働くことから、これらをより意識して働いてくれると思っているため重要視しています。

またキャリアにおいて1社目は重要です。仕事とは人と組織を通じて事を成すこと、自分が凄くなければ誰かを動かすことはできません。
弊社にはビジネスの経験やリーダーとして成長していく経験をつめる環境があります。
評価制度は育成目線で作成しており、目標設定と評価面談、昇給のタイミングが年4回もあるのは、成長や人材投資を大事にしている弊社ならではです。

--新卒採用にどのような課題を感じていましたか?

採用における課題としては、露出と訴求とオペレーションの3つがあります。
新卒採用における企業力と採用力について、認知度・ブランド力などの企業力はすぐには変えられない部分だと思っています。
となると、露出や訴求のような採用力で勝って行かないといけないと考えています。
これらに加えてオペレーションも課題です。

露出としては、現在ダイレクトリクルーティング(以下DR)をメインで利用しています。
ナビ媒体には掲載しておらず、イベントに出店する際も有名企業が多く参加するイベントは避けるなどして、企業に埋もれないように意識しています。
訴求においては、BtoB企業で事業内容がイメージしにくいため、積極的に説明会やインターンに誘導し魅力付けを行っています。
一般的にECと聞くと楽天やAmazonのようなモール型をイメージすることが多いかと思いますが、弊社の事業はECサイト構築サービスです。
説明を何度か受けないと、魅力が伝わりづらい事業なため、説明会やインターン参加前の文面のみのアプローチでは訴求しづらい部分が課題です。
そして、採用オペレーションが最も課題と感じている部分です。選考フローが複数あり、学生によって選考フローが異なるため、採用オペレーションがとても複雑です。
またインターン生に採用に携ってもらったりと運用メンバーが変わることも多いため、属人的でないオペレーション手順を確立したいと考えています。

▽ ダイレクトリクルーティングの活用方法

--mikketaの利用に至った理由を教えてください。

昨年福岡での地方採用で就活支援団体のエンカレッジを利用していた中で、mikketaの案内を受けエンカレッジと同時平行で利用したのがきっかけです。

採用目的としては地方学生を集めたいことと、超上位校の学生を集めたいというものでした。地方拠点の拡大と、若いうちから企業の経営者と話を合わせる必要がある仕事なため、地頭がいい学生を求めています。
そのためマスでのアプローチではなく、ある程度セグメント分けし、地方の優秀な学生にピンポイントでアプローチする必要がありました。その中でDRはとても有効的でした。

--mikketa経由の学生に、どんな印象を抱きましたか?

他の媒体では会えないような学生と会えたのが、一番印象的でした。

mikketaの他にも3つのDRサービスを利用していますが、他の媒体経由の学生は被りが多いと感じています。
一般的にDRを利用する学生は複数サービス併用することが多く、セグメントが片寄り、学生の被りは発生してしまうことだと思っています。

その中で、mikketaはDRで打ち出しているというよりはエンカレッジ利用の延長で使っている学生が多いイメージです。
利用学生のセグメントが他のDRサービスと異なることで、mikketa利用学生には他の媒体では出会えない学生が多いと感じました。

▽ 効果と今後の活用について

--mikketaを他社にオススメするならどういう点がありますか?

かかる工数は少ないけれど承認率が比較的高い点です。他のDRサービスだと1名の学生に1分かかるところ、mikketaではまとめてスカウトを送ることが出来るので、100名の学生に10秒でスカウトを送付することが可能です。
スカウトを一括送信をすると承認率が下がるのではと懸念されることが多いかと思いますが、実際利用した中でmikketaの承認率はスカウト文をカスタマイズした他のDRサービスと変わりませんでした。

その理由として、そもそもmikketaには「とりあえずやってみよう」という姿勢の学生が多いからだと感じています。
弊社が求める学生層としてはグループディスカッションではどこの会社も欲しいと思うような学生で、積極的に就活に取り組んでいる層が多いと考えています。
その学生たちにとって今(3年生の夏)は企業を選別するのではなく、力をつけ自分の目指す方向性が定めていく段階で、とりあえず実践してみたり面白そうだから話を聞いてみようという時期です。

そのため、スカウトを受け取った学生は「一旦受けてみるか」と思ってくれているのではないかと思います。
mikketa利用学生のセグメントが弊社の求める学生層との一致していることが、承認率の高さを実現した一つの要因だと考えています。

--今後どのようにmikketaを活用していきたいですか?

引き続き地方採用を強化していきたいので、そちらで利用する予定です。
学生の誘導先は基本的にマイページから説明会予約をするように促しており、その後インターンに参加してもらい動機づけを行っています。
今年度は複数の新卒採用媒体を利用した中で、インターン参加者が約3分の1がmikketa経由の学生と高い割合を占めていました。
成果が出ており、費用対効果が高いので、引き続き来年以降も地方優秀層の採用で活用したいと思います。

--ありがとうございました!

▽ ダイレクトリクルーティングサービス mikketa(ミッケタ)とは?

ダイレクトリクルーティングサービス mikketaは、工数削減に特化した新卒スカウトサービスです。
直感的な操作で学生を絞り込むことができ、22卒~25卒を対象にスカウトを一括送信することが可能です。
初年度、月額・初期費用無償のキャンペーン実施中!

公式HPはこちら
工数削減に特化した、新卒採用スカウトサービス「mikketa」

● オンライン相談のお申し込みはこちら

● mikketaサービス概要資料はこちら