目次
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23卒学生の会社判断の材料とは?
Web記事で、企業の志望度がアップした事例
より効果的な記事テーマの選出方法
▼en-courageとは / RECCOOとは
●おすすめ情報 / 資料ダウンロード
●この記事はこんな人におすすめ
・採用ホームページに、企業の魅力が伝わる記事がない
・『なんとなく』アピールしたい自社の魅力は決まっているが、有効な見せ方がわからない
・自社のカルチャーを、内定者に好きになってもらいたい
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【採用課題別】就活生の心を掴む「記事テーマ」集
オンライン就活が続く、新卒採用。
学生と企業の接点は、オンライン上のものが多く、対面しないまま採用が完結することすらあります。
選考を中心にオンライン化が進んだ昨今の採用では、
認知形成からエンゲージメント向上までもオンライン最適することが求められており、
企業が力を入れ始めているのが、自社の魅力を伝えるWeb記事の制作です。
今回は、なぜWeb記事の制作が採用につながるのか
といった記事の有効性をはじめ設計方法、具体的なテーマ案をご紹介します。
ぜひ貴社の採用にお役立てください。
23卒学生の会社判断材料とは?
23卒学生に、就活における情報収集の方法について聞きました。
中でも、「ネット検索」(69.3%)や「特定の就活メディア」(52.5%)などのオンラインチャネルは半数以上が活用しており、
就活がオンライン化している今、その重要度は増していると考えられます。
では、オンラインで情報収集をする際、学生は具体的にどのような情報を求めているのでしょうか。
23卒学生に、オンラインで会社の雰囲気について知りたい時、どこを見て判断するかすべて選択してもらったところ、「経営理念など(51.2%)」が最多となりました。
次点で、「若手社員の活躍について(48.5%)」が判断材料となっており、4位も「内定者インタビュー(42.9%)」
といった、働く際の解像度アップにつながるコンテンツが選ばれています。
また、記事をはじめとするコンテンツは、ネット検索や就活メディア、SNSとの親和性が高く、
就活生との第一接点や潜在層へのリーチが期待できます。
Web記事で、企業の志望度がアップした事例
学生がWeb上の記事コンテンツを見たことで、企業への志望度がアップした事例があります。
上位私立文系で、大手コンサル企業に内定保持していた学生が
Web上の記事をきっかけにITベンチャー企業に内定承諾。
インタビュー記事で、企業が自社の弱みを見せたことで、「対等さ」を感じ、志望度アップしています。
詳しい内容は、レポート本編で確認ください!
採用につながる記事を作成するには?
では、実際に記事を作成する際の留意点を見ていきましょう。
採用につながる記事を作成するには、以下の3つの軸から考えると良いでしょう。
・①どんな形式で記事を作成するか
・②誰にフォーカスするか
・③記事末尾はどの時期にどの導線があると良いのか
①どんな形式で記事を作成するか
記事の形式は、個人インタビュー・対談・イベントレポート・インフォグラフィックといったカテゴリを指します。
記事の形式によって、訴求しやすい魅力が異なるため、
「学生にどう見られたいか」「何をアピールしたいのか」によって、記事形式を変更することが必要になります。
②誰にフォーカスするか
記事内でフォーカスする人とは、記事の話者を指します。
同じ話題であっても、内定者と経営者が語るのでは印象が異なります。
学生にとって身近な話者(内定者・新入社員など)ほど、具体的な話題と相性がよく、
経営者や現場社員など、学生にとって遠い存在ほど抽象的な話題と相性が良いため、
学生が記事を読んだときの影響を考えて、話者を決める必要があります。
③記事末尾はどの時期にどの導線があると良いのか
記事末尾の導線とは、
記事末尾に自社イベントの紹介・企業SNSのフォローなど、企業とのつながりを用意することを指します。
記事を最後まで読んだ学生は、企業に対して何かしらの興味を持っています。
せっかく自社に興味を持ってもらった学生を逃すのは、企業にとって大きな機会損失となります。
記事末尾に次のステップを用意することで、学生との接点を持ち続けましょう。
また、導線は、時期によって変えることで適切にエンゲージメントを高めることができます。
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レポート本編では、テーマの軸だけでなく具体的な記事コンテンツの事例を10本紹介しています。
「挑戦のイメージを持ってもらいたい」ケース
企業イメージの変えたい・新たなイメージを醸成したい企業はこちら
「若くて優秀な人が働いていることを知ってほしい」ケース
憧れ・ロールモデルで魅力訴求したい、成長可能性や活躍シーンを提示したい企業はこちら
「多様なキャリアパスをアピールしたい」ケース
現場の雰囲気・社風をアピールしたい企業はこちら
▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?
日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は21卒5万人、22卒約8万人と会員数を次第に伸ばし、23卒会員数は11万人見込みとなっております。
▼公式HPはこちら
キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)
▼株式会社RECCOOとは
株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。