目次
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3割の学生が、情報収集にTwitterを利用!
学生が見ているアカウントは、影響力のある「個人」
就活ノウハウや事例などの情報収集をしている傾向
企業がTwitterで発信すべき情報は?
そのほか、掲載情報
▼en-courageとは / RECCOOとは
●おすすめ情報 / 資料ダウンロード
●この記事はこんな人におすすめ
- Twitterを採用ツールとして活用しているが、成果が出ない方
- 今後、採用領域においてTwitterの活用を検討している方
- 就活生がどのような目的でTwitterを使用しているか知りたい方
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【採用広報】就活生はTwitterをどう使っている?
今や、個人だけではなく企業もSNSを使用して情報を発信することが当たり前の時代となり、SNSを活用した採用が話題になっています。
一方で、SNSを発端に企業イメージなどが悪化してしまうケースもあり、活用に一歩踏み出せない企業や担当者も多いのではないでしょうか。
今回は「Twitter」にフォーカスし、採用活動にどのように活用できるのか、Twitterを活用した採用で成功するポイント・失敗するポイントを調査しました。
学生の、就活におけるTwitter利用の実態をはじめ、
Twitterを利用する学生が、企業に発信してほしい情報
また、実際に採用にTwitterを取り入れている企業の事例をご紹介しています。
すでにTwitterを採用ツールとして活用している方、今後活用を検討している方におすすめの内容となっています。
ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。
3割の学生が、情報収集にTwitterを利用!
22卒学生に「就職活動で行なった情報収集」について聞きました。
「ネット検索」(74.5%)や「就活関連のイベントに参加」(71.3%)、「知人の口コミ」(61.9%)の利用率が高くなっています。
対して「Twitter」は29.6%と約3割の学生が利用。
「その他SNS」(22.5%)、「Instagram」(20.2%)。「Facebook」(1.8%)と比べると、
Twitterは就活生の活用するSNSツールの中でも上位であることがわかります。
では、Twitterを見ている学生は、どのようなアカウントから情報収集しているのか見ていきましょう。
学生が見ているアカウントは、影響力のある「個人」
続いて、「就活の情報収集のために、Twitterで見ていたアカウント」について聞きました。
「就活系のインフルエンサー」が40.9%でトップ。
次点で、「就活生アカウント(知人以外)」が31.8%で続き、
影響力のある「個人」が発信しているアカウントから情報収集する傾向にあることがわかります。
一方で、「企業の公式アカウント」(22.7%)や「企業の採用アカウント」(17.0%)も、
一定数の就活生は見ていることがわかります。
次に、これらのアカウントで、就活生はどのような情報を見ているのか見ていきましょう。
就活ノウハウや事例などの情報収集をしている傾向
22卒学生に、「Twitterでよく見ていた発信内容」について聞いたところ、
「自己分析のノウハウ」が40.9%でトップ。
「業界分析のノウハウ」が34.1%、「ES事例」が29.5%で続きます。
グラフより、就活生がTwitterで見ている内容は、就活ノウハウや事例など、今後の就活に役立つ可能性が高い情報であることがわかります。
就活系のインフルエンサーや就活生アカウントなどの個人アカウントがよく見られている背景には、学生にとっての「お役立ち情報」の発信が挙げられるでしょう。
学生に企業認知を広げるには、
学生にとっての「お役立ち」情報を企業のアカウントから発信していくことがひとつの手と言えます。
また、レポート本編では企業の採用アカウント、企業の人事・社員といった
アカウントごとに「発信してほしい」情報を比較し、
どのような方向性から学生にアプローチするのが効果的かまとめています。
企業がTwitterで発信すべき情報は?
次に、「SNSで企業に発信してほしい情報」について聞いたところ
「選考スケジュールの案内」が55.7%でトップで、「社員インタビュー」(54.5%)、「イベントの開催情報」(50.0%)が続きます。
日常的にSNSを利用する人が増加している今、
ホームページに飛ばなくても、選考やイベント情報といった情報や、社員/内定者インタビューなどを通じて、社風や社員の人となりを知りたいという思いが読み取れます。
こういった学生ニーズに応え、採用情報発信におけるSNS活用に踏み切るのが望ましいでしょう。
レポート本編では、「アカウント別、学生が企業に発信してほしい情報」や
「Twitterを活用して、採用がうまくいった事例」、「Twitterの活用がうまくいかなかった事例」を紹介しております。
採用活動におけるTwitter活用にお役立てください。
企業のTwitter活用事例〜成功例①〜
1ヶ月で30名のインターン生を集めた事例
企業のTwitter活用事例〜成功例②〜
学生からのDMでインターン生を採用した事例
企業のTwitter活用事例〜成功例③〜
中途採用の9割がTwitter経由での採用事例
などについて取り上げています。
▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?
日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は21卒5万人、22卒約8万人と会員数を次第に伸ばし、23卒会員数は11万人見込みとなっております。
▼公式HPはこちら
キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)
▼株式会社RECCOOとは
株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。