【2021年度版】地方学生の就活事情

目次

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地方学生の方が「中小・ベンチャー」も視野に
地方学生の就活は全体的に遅め
内定辞退率が低い地方学生?
そのほか、掲載情報
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●この記事はこんな人におすすめ

  • 新たな採用ターゲット層を発掘したい
  • 地方学生の、就活動向、志向性が知りたい
  • 地方学生の採用のメリットとポイントが知りたい

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【2021年度版】地方学生の就活事情

新卒採用のターゲットとして、ニッチなイメージがある地方学生。実は地方学生は企業さまにとって新たな採用ターゲットになりつつあるのをご存知ですか?

エンカレッジでこれまでに実施した、上位校学生への就活調査データを、関東・関西学生と地方学生別に集計し、比較。すると、地方学生の「就活動向」や「志向性」の特徴が見えてきました。

さて、地方採用のメリット、ポイントとは?
今こそ地方採用に力を入れ、新たなターゲット層を発掘していきましょう。

ぜひ、貴社の採用活動にご利用ください。

地方学生の方が「中小・ベンチャー」も視野に

はじめに、22卒の学生に「志望する企業区分」について聞きました。

すると、関東・関西学生の約9割が「大手企業」を視野に入れており、大手志向が顕著でした。一方で地方学生は、「中小企業志望」が58.3%と半数以上いることが判明。

地方学生は大手ばかりでなく、中小企業も視野に入れている学生が多いので、大手以外の企業にとっても良い採用ターゲットになるということがわかります。

地方学生の就活は全体的に遅め

続いて、「就職活動の終了時期」について聞きました。

すると、地方学生の方が就活時期がやや遅いことがわかりました。
関東・関西学生は「2021年6月末まで」に終わるとの回答が37.8%と最も多く、一方で地方学生は、6月以降にも回答が分散しています。
つまり、地方学生は、6月に就職先の決め打ちをしない学生が多く、
追加募集が必要になった際も地方学生の方がターゲットが厚いということがわかります。

内定辞退率が低い地方学生?

また、6月時点での「内定辞退の経験」を聞きました。

両学生ともに「内定辞退」の経験者は3割以下と出ましたが、関東・関西に比べると、地方学生の方が「内定辞退経験」が7pt少ない結果に。

地方学生は内定辞退率が低いということがわかります。

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地方学生の「就活動向」「志向性」の特徴を知ることで、地方採用のメリットがわかってきました。
では、実際に地方学生採用はどう動けばいいのでしょう。
その問いを解決すべく、レポート内ではさらに踏み込んだデータ分析を行っています。

今こそ、地方採用に力を入れ、各企業さまにとって新たな採用ターゲット層の発掘を目指していきましょう。

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レポート本編では、地方学生の就活事情を「企業規模/業界/働き方」「就活時期」「本選考/内定」「意思決定軸」に分けて分析しています。
地方採用の攻略にお役立てください。

地方学生の就活〜本選考/内定〜
本選考エントリー数の違いは?

地方学生の就活〜意思決定軸〜
地方学生のオンラインでの企業判断ポイント

地方学生向けのキャリアイベントについて
地方学生向けキャリアイベント事例

などについて取り上げています。


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これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は21卒5万人、22卒約8万人と会員数を次第に伸ばし、23卒会員数は11万人見込みとなっております。

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株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。



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