目次
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【採用あるある】求める人物像が定義できていない場合
求める人物像を明確にすると得られるメリットとは
そのほか、掲載情報
▼en-courageとは / RECCOOとは
●おすすめ情報 / 資料ダウンロード
●この記事はこんな人におすすめ
・ 「求める人物像」を定義することにお困りの方
・ 採用後のミスマッチを減らしたい方
・ 23卒の採用戦略を見直したい方
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【採用コンサル監修シリーズ】求める人物像の策定
「目標人数は採用できているけど、ミスマッチを理由に退職者が絶えない……」
「面接官によって学生の評価がまちまちで、ターゲットがぶれている……」
そんな企業さまは、「求める人物像の設計」に課題があることが予想されます。
今回は株式会社RECCOOの採用コンサルタント監修のもと、
求める人物像の策定の重要性からメリットまでを洗い出し、
求める人物像の策定を誰もができるようなお役立ち資料としてお届けします。
ぜひ貴社の採用設計にお役立てください。
はじめに 採用戦略の3ステップ
新卒採用の成功は、考え抜いた採用戦略なしには実現しません。
例えば、どんなに学生満足度の高いインターンを実施しても、
集客している学生が採用ターゲットでなければ意味がありません。
目先の採用数だけでなく、本当に活躍する人材を採用するために、
今一度採用戦略の見直しをしましょう!
今回RECCOOでは、弊社内の採用コンサルタント監修のもと
採用戦略の要と言える3つのテーマ
①求める人物像の策定
②採用メッセージの設計
③採用施策、コミュニケーションマップの設計
を解説していきます。
本記事では、第一弾となる「求める人物像の策定」についてお届けします。
【採用あるある】求める人物像が定義できていない場合…
「採用前後のミスマッチ」でよく発生するのがこの3ケース。
- 採用した人材の入社後に不満がある
- 母集団形成において、どんなイベントや媒体を活用すべきかわからない
- 候補者が採用競合に入社してしまう
これらは全て、求める人物像の定義ができていないことによっても起こりうるものです。
では、求める人物像の定義ができていると、どのようなメリットが得られるのでしょうか。
求める人物像を定義するメリット
求める人物像を明確にすると3つのメリットが得られます。
①採用した人材が入社後に活躍する可能性が上がる
1つ目は「採用した人材の入社後の活躍」です。
入社後の業務や役割から逆算して、求める人物像を明確にしておくことで
採用におけるミスマッチを減らし、活躍確度を上げることができます。
求める人物像が不明確だと、人材の見極めの指針を見失い、どの候補者を採用すれば活躍が見込めるのか不明確になります。
失敗例①:営業向きの学生を、マーケ職で採用してしまう
失敗例②:ワークライフバランスを重視する学生を、ハードな職種で採用してしまう
②母集団形成のチャネルの選定が的確になる
2つ目は「母集団形成のチャネルの選定」です。
求める人物像を明確にすることで、
どの採用媒体やエージェントを利用すれば採用したい人物を集められるのかも明確にできます。
適確にチャネルの選定を行えば、以下のようなミスマッチを減らすことができ、
採用工数やコストの削減も可能になります。
失敗例①:大手志向の学生を採用したいのに、ベンチャー向きの媒体と契約してしまう
失敗例②:機電系学生を採用したいのに、ターゲット学生の参加率が低いイベントに出てしまう
③採用の過程で、候補者のエンゲージを高まりやすい
3つ目は「候補者のエンゲージを高める」ことができます。
求める人物像のペルソナを志向性や求める環境による具体化を行うと、
ターゲットに合わせたメッセージを抽出し必要な情報の選定と提供ができるようになります。
ひいては、候補者のエンゲージを高めることにつながります。
失敗例①:ビジョン共感を重視している学生群に、給与の高さばかりアピールする
失敗例②:早期就活層を採用したいのに、本選考までは施策がない
以上の3点が、求める人物像を定義するメリットとなります。
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レポート本編では、求める人物像の定義の方法を
「トップダウン分析」「ハイパフォーマー分析」2つの側面から紹介しています。
入社後に活躍する人材の採用強化をしたい企業さまに、おすすめの資料となっております。
経営/事業計画からの人物像設計
トップダウン分析による求める人物像の設計とは?
ハイパフォーマー分析からの人物設計
社内で成果を出している人材分析による求める人物像の設計とは?
▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?
日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は21卒5万人、22卒約8万人と会員数を次第に伸ばし、23卒会員数は11万人見込みとなっております。
▼公式HPはこちら
キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)
▼株式会社RECCOOとは
株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。