【採用コンサルタント監修】採用に繋がる戦略的インターン設計の手引き

目次

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【23卒】9割以上の学生がインターンシップ参加を希望
インターンシップ設計に手をつける前に
インターンシップ設計の要となる「採用戦略」のポイント3点
オンライン/対面開催の是非
そのほか、掲載情報
▼en-courageとは / RECCOOとは
●おすすめ情報 / 資料ダウンロード

●この記事はこんな人におすすめ

  • 内定に繋がるインターンシップを開催したい
  • 他社と差別化できるインターンシップを設計したい
  • 自社に最適なインターンのコンテンツを理解したい

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【採用コンサルタント監修】戦略的インターン設計の手引き

早期の母集団形成の施策として今や定番化したインターンシップ。

しかし、コロナの影響もあいまってか、
他社とコンテンツの差別化をしながら、自社の採用に効果的なインターンシップを開催できている企業さまは一握りとなっている現状。

そこで今回は、弊社の採用コンサルタント監修のもと、長期的目線を踏まえたインターンシップ設計の手引きをご紹介します。

少しでも採用に繋がるインターンシップを設計するには、
どのような点に留意すべきなのか?
自社で行うべきインターンシップの設計とは?を徹底解説します。

インターンシップ設計にお悩みの企業さま必見です!
ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。

【23卒】9割以上の学生がインターンシップ参加を希望

弊社の学生調査にて、「夏季インターンシップ」への参加意向を聞きました。

なんと、約9割の学生が「インターンシップに参加する」と回答。

就活早期化やコロナの影響から、
早期に企業を知れるインターンシップの重要性が高まっていることが伺えます。

インターンシップの重要性を理解した上で、
自社のターゲット学生から"選ばれるインターンシップ"設計をしましょう。

インターンシップ設計に手をつける前に

インターンシップ設計の前に、年間の新卒採用フローを見てみましょう。

このように、インターンシップは採用中盤に位置づけられ、インターンシップ単体で考えることはできません。

「数多くの学生にアプローチできるインターンシップを設計したい」
そのような思いでインターンシップを設計した場合、
エントリー数は集まっても、本選考エントリーや内定に繋がる学生の集客はできないでしょう。

ここで重要なのは、闇雲にインターンシップを開催するのではなく、
より前段にある採用戦略(ターゲット設計 / メッセージ設計 / ストーリー設計)から逆算したインターンシップを開催することです。

自社の採用戦略に合致する学生を集客することで、
採用にまで至る効果的なインターンシップを開催することができます。 

では、具体的に、採用戦略からインターンシップを設計するには何をすべきなのでしょうか?

インターンシップ設計の要となる「採用戦略」のポイント3点

インターンシップ設計において、考えるべき項目は以下の8点です。

採用戦略を考える上で重要なのは、「求める人物像」「採用メッセージ」「採用プロセス」の3点です。

求める人物像

新卒採用において最上流となる「求める人物像」の策定。
求める人物像が不明確なまま学生の集客・コンテンツの設計を行なった場合、
自社が求めるような学生の参加は難しくなるでしょう。

採用メッセージ・採用プロセス

「自社のどの特徴・強みを伝えるべきか」は、自社の魅力分析と、ターゲット学生の特性から決定します。

したがって、ただ自社の特徴を伝えるのではなく、
「求める人物像に響く、他社との差別化ポイントは何か」を考える必要があります。

内定者や社員へのインタビューを行い、内定にまで至った経緯を知ることで、
再現性の高い差別化メッセージの設計が可能となるでしょう。

本編では、具体的な求める人物像の策定方法、採用メッセージの決定方法をご紹介しています。

オンライン/対面開催の是非

依然として議題の1つとしてあがる「オンライン開催・対面開催のどちらがいいか」問題。
「インターンシップの強度(スクリーニング/魅力づけ)」「期間」という観点から、オススメの開催形式を整理しました。

コロナ渦という状況を鑑みつつも、
期間が長く(3days以上)、強度が高いインターンシップの場合は、
対面開催をおすすめします。
学生の集中力という面、印象付けという面でも、対面開催が望ましいでしょう。

反対に、期間が短く(1day以下)、強度も低い場合は、
オンライン開催が良いでしょう。
「短期間で多くの学生と接点を持ちたい」という趣旨のインターンシップの場合、
対面開催では工数やコストがかかるため効果的ではありません。

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さらにレポート本編では、インターンシップの基本設計からコンテンツ決定、更には集客法まで、一気通貫して解説しています。
また、インターンシップコンテンツ決定後にすべきことついても言及しています。

レポート本編では他にも……

「インターンシップの目的は?コンテンツ設計前に考えるべき最重要項目3点」
コンテンツ設計を考える前に!見落としがちなポイント3点


「ケーススタディ、セミナー、新規事業立案…。コンテンツ別のメリット/デメリット評価」
最適なコンテンツを選ぶためのコンテンツ別評価シートを用意しました



「インターンシップ設計後にやるべき"社員研修"」
社員へのトレーニングが必要な理由とそのトレーニング法を説明

などについても取り上げています。


▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?

日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は21卒5万人、22卒約8万人と会員数を次第に伸ばし、23卒会員数は11万人見込みとなっております。

▼公式HPはこちら
キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)


▼株式会社RECCOOとは

株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。



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