目次
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就活序盤、イベント参加で情報収集をする23卒学生が最多
就活フェーズで、学生の情報収集はどう変化する?
学生が内定承諾先と接点を持った機会
そのほか、掲載情報
▼en-courageとは / RECCOOとは
●おすすめ情報 / 資料ダウンロード
●この記事はこんな人におすすめ
- ターゲット学生がアクティブなチャネルで採用広報したい
- インターンや本選考の適切な告知時期が知りたい
- 就活フェーズと情報収集チャネルの関係が知りたい
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効果的な採用広報へ!就活生の「情報収集」事情
夏に向けて本格化する23卒採用。
23卒学生は、夏インターンや本選考に向けてどのような手法で情報収集をしているのでしょうか?
23卒学生1650名を対象に、2021年6月に実施したアンケート結果を元に、
学生セグメント別の「情報収集の特徴」をまとめました。
より効果的なチャネル、時期に情報発信することが、母集団の最大化につながります。
ぜひ、貴社の採用活動にご利用ください。
就活序盤、イベント参加で情報収集をする23卒学生が最多
23卒学生に、就活における情報収集の方法について聞きました。
2021年6月上旬時点では、「就活関連のイベントに参加」が86.3%で最多となりました。
また、「ネット検索(69.3%)」「知人の口コミ(52.5%)」と続きます。
「Twitter」「Instagram」などのSNSが台頭してきていることも見逃せません。
学生の目に留まるには、まずイベント開催・出展で露出を高めることで、
認知形成やSNSなどへの二次拡散を狙いましょう。
就活フェーズで、学生の情報収集はどう変化する?
情報収集の方法は、一年でどのように変化するのでしょうか?
就活ラストスパートを迎える22卒学生との回答をみると、「ネット検索」が首位になりました。
「イベント」や「就活メディア」の活用率は低下する一方で、
「YouTube」や「OBOG訪問」の活用率は大幅に増加しています。
また、「Twitter」や「その他SNS(LINE・Matcher・Wantedlyなど)」の活用率も微増しています。
情報を「広げる」就活序盤から「深める」終盤で情報収集チャネルも変わっていくことがわかります。
学生が内定承諾先と接点を持った機会
22卒学生に、内定承諾先の企業と接点を持った/見た機会を全て選択して
もらったところ、
「企業の自社HP(28.7%)」が最多となりました。
2位以降は、イベント、インターン、ナビ媒体と続いており、
イベントの出展やインターンの開催、ナビ媒体での学生の出会いは4~5人に1人が挙げています。
オンライン就活2年目を迎える今年こそは、学生との接点機会のトップである「企業HP」を見直したいところです。
レポート本編では、企業HPの改善に向けて、学生がオンラインにおいて企業を判断するポイントを聞いています。
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さらに、
「文理別」「大学群別」の情報収集手段や
学生が情報収集で使用している「サービス」
夏インターン・本選考の「エントリー開始時期」
についても分析しています。
23卒採用広報に、ぜひご活用ください。
「情報収集の手段【文理別】」
理系学生に効果的な情報出しの手段
「情報収集の手段-サービス編-」
リクナビ/マイナビ・ほかナビ媒体・口コミサイト…学生が実際に使うサービスは?
「学生のエントリー時期」
エントリー時期から逆算する、最適な情報出しの時期
などについても取り上げています。
▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?
日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は21卒5万人、22卒約8万人と会員数を次第に伸ばし、23卒会員数は11万人見込みとなっております。
▼公式HPはこちら
キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)
▼株式会社RECCOOとは
株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。