【23卒】就活の「今」を知る!エンカレッジ白書4月号を刊行しました

目次

▼レポートのダウンロードはこちら
2021年4-6月は、インターンエントリーのフェーズ
夏インターンは「業務体験ワーク」が現実的か
そのほか、掲載情報
▼en-courageとは / RECCOOとは
●おすすめ情報 / 資料ダウンロード

●この記事はこんな人におすすめ

  • 23卒早期層の就活動向が知りたい
  • 早期に動き出している23卒学生の志向性を掴みたい
  • 夏までの23卒学生動向を予測したい

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【23卒】エンカレッジ白書2021 4月号(完全版)

就活序盤からオンライン環境で進んだ22卒採用は、ラストスパートを迎えています。
一方で、コロナ禍の就活生を近くで見てきた23卒学生は、
どのように就活のスタートダッシュを切っているのでしょうか。

キャリア教育支援NPOエンカレッジでは、2021年4月に、23卒1101名を対象に就活動向調査を実施。
調査結果から浮かび上がった、23卒早期動き出し学生の現在の就活状況から志向性まで、
23卒採用に有効な情報をまとめました。

ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。

アンケート概要

アンケート概要

調査対象:2023年卒業予定の学生
調査期間:2020年4月1日-15日
有効回答数:1101名
回答者属性:上位の大学群在籍者を中心とした23卒学生

2021年4-6月は、インターンエントリーのフェーズ

2023年卒業予定の学生に、就活フェーズごとの動き出し時期について尋ねました。

2021年4-6月は、6割の学生にとって「インターンエントリー」を始める時期であることが判明。
また、「業界研究(55.9%)」や「企業研究(47.5%)」の動き出し時期としても、多くの学生に選ばれています。

夏インターンは「業務体験ワーク」が現実的か

2023年卒業予定の学生に、興味のある夏インターンコンテンツについて尋ねました。

最も多かったのは「業務体験ワーク(81.7%)」で、続いて「事業企画(66.5%)」が選ばれました。
現実的にインターンを開催するとなると、
時勢リスクの高い「野外フィールドワーク」「海外ワーク」は避けたいところ。

夏インターンは必然的に、
学生人気が高い「業務体験ワーク」「事業企画ワーク」を2-3日で実施する設計が理想的と言えます。
オンラインでの実施も想定してコンテンツ設計を進めるのが望ましいでしょう。

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そのほかレポート本編では、各フェーズ別の就活開始時期や現時点での志望業界など、23卒採用市場のポイントをまとめています。
23卒早期動き出し層の学生理解にご活用ください。

「インターンを選ぶ際に重視すること」
夏に向けて誰もが知りたい、23卒学生のインターンの選び方



「志望業界」
全体の2割の学生が志望する業界とは?


などについても取り上げています。


▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?

日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は21卒5万人、22卒約8万人と会員数を次第に伸ばし、23卒会員数は11万人見込みとなっております。

▼公式HPはこちら
キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)

▼株式会社RECCOOとは

株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。

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