目次
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オンライン採用のメリット/デメリット
他社も苦戦!オンライン採用の課題3つ
「対面でのギャップ」の痛手を最小限にするには?
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【新卒採用DX】オンライン採用1周年!結局オンラインは何が良くて何が悪いの?
新卒採用市場ですっかりスタンダードになった「オンライン採用」。
対面型よりも出張が減った、学生との接点数が増えた、などのメリットがある中、
オンライン採用ならではの新たな課題を抱えるケースも。
今回は、人事97名を対象に実施したアンケートを元に、他社も同様に抱える
「オンライン採用の課題」を整理、解決のヒントとなるポイント、Tipsをまとめました。
ぜひお役立てください。
オンライン採用のメリット/デメリット
「オンライン採用」について、人事97名からメリットとデメリットについて具体的な声を集めました。
メリットとして
✔学生との接点数が対面のみの時より格段に増えた
✔地方学生にもアピールできるようになった
様々な声が寄せられる中、
各社がオンライン採用を難しいと感じるポイント(デメリット)として
✔母集団が大きくなりすぎている→うまく捌けなくなった
✔通信トラブルで悩むことが多くなった
などの声が挙がりました。
他社も苦戦!オンライン採用の課題3つ
上記の声から、「オンライン採用の課題」をまとめると、
「対面でのギャップ」「薄く大きくなった母集団の見極め」「オンラインコンテンツ設計の難しさ」
の3つが挙げられます。
本記事では、中でも「対面でのギャップ」について紹介します。
「対面でのギャップ」の痛手を最小限にするには?
オンラインで学生・企業ともに動きやすくなった反面、双方からよく耳にするのが
「実際に対面で会った時のイメージのギャップ」。
学生・企業ともに、内定直前で「オンラインと対面でのギャップ」を感じて離脱する/されるのは痛い……。
そこで、ギャップによる痛手を最小限にするために 対面機会の差し込みタイミング を提案します。
2021年1-2月、22卒学生に「選考の実施形態の希望」について質問しました。
一次面接では「対面で参加したい」学生は「7.8%」であったのに対し、フェーズが進むごとに
「33.6%(二次面接〜最終面接前)」「47.2%(最終面接)」と対面のニーズが増加。
最終面接や、内定前後まで対面で会うことなく、サクサクと選考を進めることができてしまうのも
オンライン採用のメリットではありますが、学生ニーズも鑑みて、
「二次面接」以降の早いタイミング で対面機会を設置することをおすすめします。
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さらにレポート本編では、
✔学生接点の急増から薄く大きくなった母集団を
「効率的」かつ「カルチャーフィット」する学生を見極めるにはどうする?
✔他社との差別化を図りたい!
オンラインコンテンツの設計において力を入れるべきポイントは?
上記2つのポイントについても整理。
課題解決にむけてのヒントを導きました。
オンライン採用の課題解決・質向上にお役立てください。
レポート本編では他にも……
「気軽な選考参加が可能なため、薄く広い母集団になりがち……」
母集団からの見極めを効率的に!Tips2選
「社内ツアーなどの自社カルチャーを知ってもらう対面イベントができない……」
オンライン採用で最適な自社カルチャーの開示案
「オンラインコンテンツで埋もれ気味、他社と差別化を図りたい……」
「学生ファースト」を重要視!学生ニーズと時期感を見定めよう
などについても取り上げています。
▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?
日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は21卒5万人、22卒約8万人と会員数を次第に伸ばし、23卒会員数は11万人見込みとなっております。
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キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)
▼株式会社RECCOOとは
株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。