目次
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アンケート概要
「共感できる」企業を志望している
選考に進んでいる割合が高く、IT・人材業界が人気
レポート本編では他にも…
▼en-courageとは / RECCOOとは
●おすすめ情報 / 資料ダウンロード
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ダイレクトリクルーティングサービス利用学生の傾向まとめ
近年有効求人倍率は7年連続で上昇し、
学生の売り手市場の傾向は年々強くなっています。
そこで現在注目されているのが、ダイレクトリクルーティングという採用手法です。
ダイレクトリクルーティングとは、
企業が求職者へ直接アプローチをする採用手法です。
従来の採用手法だと、求人サイトに掲載した後は、
応募がくるまで「待つ」しかありませんでした。
一方、ダイレクトリクルーティングを利用することで
企業が自社にマッチする求職者を自ら探してアプローチし、
「攻め」の採用を行うことが可能となります。
今回はダイレクトリクルーティング(以下DRと略す)利用学生の傾向を、学生アンケートを基にまとめました。
ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。
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アンケート概要
アンケート概要
調査対象:2022年卒業予定の学生
調査期間:2021年1月
有効回答数:2079名
「共感できる」企業を志望している
「キャリア選択の際に最も重視していること」を聞いたところ、
DR利用学生が最も重視していることは、社員や理念・ビジョンに共感できる企業かどうか
が強い傾向にあることがわかりました。
DR利用学生の割合が最も高いのが「理念やビジョンに共感できること」で、
DR利用学生とDR非利用学生との差は4ptでした。
また、「共感できる社員が多いこと」でもDR利用学生の割合が最も高く、DR非利用学生との差は3.9ptでした。
就活を始めたきっかけについては、テレビやネットの影響と自分の意思で開始する学生の割合が高い結果に。
1月時点で、選考に進んでいる割合が高い
業界ごとの選考参加状況を聞いたところ、
1月時点では、DR利用学生はDR非利用学生に比べ、選考に進んでいる割合が高いことが分かりました。
その中でもIT業界と人材業界への参加割合は高く
IT業界(12.2pt差)、人材業界(9.8pt差)と大きく差をつける形となり、IT業界と人材業界の人気が伺える結果となりました。
反対に、商社とディベロッパー/不動産は、選考参加割合は低いという結果となりました。
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さらにレポート本編では、
志望業界や志望業界別の選考状況、志望度上昇の決め手・就職活動のステータスについてなど、
ダイレクトリクルーティングを利用している学生の傾向を、8ページにわたって紹介しています。
ダイレクトリクルーティングを利用されている方、利用しようと思っている方は是非参考にしてください。
レポート本編では他にも…
「今年の人気業界は?」
就活生全体に人気な○○業界に比べ、DR利用学生で人気なのは○○業界
「学生の志望度上昇の決め手は?」
インターンに参加し志望度が上昇したのは○○を感じられたとき
などについても取り上げています。
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▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?
日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は21卒5万人、22卒約8万人と会員数を次第に伸ばし、23卒会員数は11万人見込みとなっております。
▼公式HPはこちら
キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)
▼株式会社RECCOOとは
株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。