目次
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掲載データ
アンケート概要
リクルーターがつく企業はどのくらいある?
リクルーターは、採用施策として「アリ」か「ナシ」か
リクルーターが学生に与える良い影響とは?
▼en-courageとは / RECCOOとは
●おすすめ情報 / 資料ダウンロード
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【22卒】エンカレッジ白書2021-詳細版-
21卒採用が一区切りし、序盤からオンライン環境で進んだ22卒採用がいよいよ本選考を迎えています。
22卒学生は今、キャリアに対して何を考え、どのような就活をしているのでしょうか。
キャリア教育支援NPOエンカレッジでは、2021年1月に、22卒2086名を対象に就活動向調査を実施。
調査結果をまとめたエンカレッジ白書 サマリ版に、内容を大幅に追加しました。
本記事は、追加掲載内容のうち、
「リクルーター」に関する調査結果をピックアップしてご紹介します。
ぜひ、貴社の採用活動にご利用ください。
*レポートのダウンロードは、ページ上部のフォームよりお願いいたします。
掲載データ
(1)現在の内定数
(2)業界別の本選考エントリー状況
(3)キャリア選択で最も重視していること
(4)就活で不安に感じていること
(5)就活開始のきっかけ
(6)就活内容ごとの動き出し時期
(7)リクルーター事情 / 推薦事情 他多数
アンケート概要
アンケート概要
調査対象:2022年卒業予定の学生
調査期間:2020年1月~2月
有効回答数:2086名
回答者属性:上位の大学群在籍者を中心とした22卒学生
リクルーターがつく企業はどのくらいある?
2022年卒業予定の学生にリクルーターがついた社数について尋ねたところ、
「0社」と答えた学生が68.1%と最も多く、「1社」(16.4%)「2社」(8.3%)と続きました。
文理でも差が予想されるものの、リクルーターが付かない学生の方が主流という結果になりました。
リクルーターは、採用施策として「アリ」か「ナシ」か
また、「リクルーターがついた」と答えた2022年卒業予定の学生に、リクルーターによる志望度の変化を尋ねました。
志望度が「上がった」学生は52.9%、
志望度は「変わらなかった」学生は44.5%、そして志望度が「下がった」学生は2.6%という結果に。
リクルーターがついている企業が多くない中、リクルーターがついたことにより志望度があがったと回答した学生は半数以上で、志望度が下がるというマイナスの影響が出ることはほとんどないことがわかります。
リクルーターが学生に与える良い影響とは?
リクルーターにより「志望度が上がった」と回答した2022年卒業予定の学生に、その理由を尋ねました。
「事業の理解が深まった」という学生が57.5%と、最も多いことが判明。
次点では、「就活やキャリアへのアドバイスをくれた」(52.1%)「仕事への価値観や働き方が合っていた」(44.7%)と続きました。
リクルーターから事業の面白さが伝わること、熱心なアドバイスが、企業の志望度上昇に繋がります。
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さらにレポート本編では、就活開始のきっかけをはじめ、
就活フェーズごとの適切な情報出し時期についてもまとめました。
22卒採用のラストスパートにお役立てください。
レポート本編では他にも……
「就活開始のきっかけは?」
大学内の知人に影響を受けた割合は●割に及ぶ
「就活フェーズごとの動き出し時期は?」
学生への情報出しで、最も適切な時期はいつ?
などについても取り上げています。
▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?
日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は21卒5万人、22卒約8万人と会員数を次第に伸ばし、23卒会員数は11万人見込みとなっております。
▼公式HPはこちら
キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)
▼株式会社RECCOOとは
株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。