目次
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アンケート概要
複数内定を目指す22卒が9割以上
5月以前の就活終了が4割、内定者フォローが長期化する見通し
内定辞退の連絡が来るのはいつ?
掲載データ
▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?
▼株式会社RECCOOとは
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【22卒】通年で使える!内定者フォローへのアイディア集
年々長期化している、新卒採用。
就活ルール廃止により、内定出しの時期も早まる兆しから、
長期での内定者へのフォローが必要になると予想されます。
今回は、エンカレッジを運営している21卒学生メンター84名を対象に就活アンケート調査を実施。
その結果を元に、有効な内定者フォロー案を紹介します。
「内定辞退の連絡はいつ来るのか?」
「競合他社はどのような内定者フォローをしているのか?」
など、内定に関する素朴な疑問を解決します。
さらに、大手から中小ベンチャー企業まで、幅広い業界の内定を獲得した
学生の声からも、内定者フォローの事例をまとめました。
ぜひ、貴社の採用活動にご利用ください。
*レポートのダウンロードは、ページ上部のフォームよりお願いいたします。
アンケート概要
アンケート概要
調査対象:2021年卒業予定の学生
調査期間:2020年11月11日〜13日
有効回答数:84名
回答者属性:エンカレッジを運営している21卒学生メンター
複数内定を目指す22卒が9割以上
21卒学生には「最終的に獲得した内定社数」を、22卒学生には「目標内定社数」を聞きました。
21卒学生は、およそ7割が2社以上の複数内定を獲得していたことが判明。
また、22卒学生の9割以上が2社以上の内定を目標にしていました。
現在の就活市場では、複数内定が当たり前となっています。
そのため、どの企業にとっても内定辞退は大きな課題です。
5月以前の就活終了が4割、内定者フォローが長期化する見通し
続いて、就活終了時期について21卒学生に聞いてみました。
従来の就活ルールでは6月以降の内定出しが一般的でしたが、
21卒学生の4割が5月までに就活を終えていることがわかります。
つまり、企業は内定出しから入社までのおおよそ1年間のフォロー期間を乗り越える必要があります。
内定辞退の連絡が来るのはいつ?
内定辞退を経験した21卒学生に、辞退連絡をした/する予定の時期について聞いたところ、
大手企業の内定時期である「6月(32.5%)」の辞退率が最も高いことが判明。
出揃った内定を比較検討しおえたであろう「7月(20%)」が次点となったほか、
中小ベンチャー企業の内定が出る「2020年3月以前(10%)」「2020年4月(10%)」も辞退が少なくありません。
入社直前に辞退予定の学生も僅かながらいるものの、上半期よりは少ないことがわかります。
内定辞退の連絡は上半期に多く、内定式までが一つの山と言えるでしょう。
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以上のことから、内定者フォローの重大さに気付けたのではないでしょうか。
レポート本編では、内定者フォローの具体案・企業事例をまとめています。
22卒内定者フォローにお役立てください。
掲載データ
レポート本編では他にも……
「内定辞退の理由は?」
内定辞退した学生の85.7%は、〇〇が起点
「内定後、最も好印象だった企業フォローは?」
総勢17名の学生の声をお届けします
「大手企業の内定者フォロー事例」
採用人数の多い大手企業の、内定者フォローをご紹介!
などについても取り上げています。
▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?
日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は20卒約3万人、21卒約5万人と、会員数を次第に伸ばし、22卒会員数は8万人見込みとなっております。
▼公式HPはこちら
キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)
▼株式会社RECCOOとは
株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。