目次
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調査概要
12月初週時点、半数以上が本選考未エントリー
複数内定を獲得したい学生が9割超
掲載データ
▼キャリア教育支援NPO en-courage（エンカレッジ）とは？
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【22卒】本選考目前 上位校学生の「冬の動き」を徹底把握
いよいよ本格化している22卒採用。
就活当初よりコロナの影響を受け続けている22卒学生は、この冬をどのように過ごしたのでしょうか。
2020年10月~12月の就活アンケートを元に、
冬インターン参加事情、本選考エントリー数、目標内定数など本選考前の動向や志向性をまとめました。
本選考準備を進める企業さま、
また、すでに本選考を進めている企業さまも必見！
22卒採用終盤のヒントとなるデータを掲載しています。
＊レポートのダウンロードは、ページ上部のフォームよりお願いいたします。
アンケート概要
アンケート概要
調査対象：2022年卒業予定の学生
調査期間：2020年11月27日〜12月6日
有効回答数:2034名
回答者属性:上位の大学群在籍者を中心とした22卒学生
アンケート回答者の所属大学群
12月初週時点、半数以上が本選考未エントリー
2020年12月初週時点での本選考エントリー予定数を、22卒学生に聞いたところ、
回答は1~20社まで満遍なくバラける結果になりました。
また、現時点（12月初週時点）でエントリーした企業数は、「0社(50.3%)」が半数以上。
次点で「1社(19.2%)」「2社(13.2%)」が続きました。
3社以上エントリーした学生は、全体の2割以下と、
本選考エントリー予定数とは大きく隔たりが見えました。
多くの22卒学生は年末年始以降で、本選考エントリーを本格化させることが予想されます。
複数内定を獲得したい学生が9割超
続いて、最初の内定が欲しい時期について22卒学生に質問したところ、
4人に1人が「2021年3月」を選択しました。
学年が上がるタイミングを前に、1つは内定を獲得しておきたいという気持ちがあることがわかります。
また、最終的に欲しい内定社数を聞いたところ、
「3社(41.9%)」と「5社(31.7%)」に票が集まる結果になりました。
「1社(6.5%)」を選択した学生は少なく、
コロナ影響による各企業の採用状況を鑑みてか、9割以上の学生が複数内定を望んでいます。
＊＊＊＊＊＊
本選考はこれからが本番。
本レポートで、本選考前の学生動向を把握し、企業選択軸をはじめとした志向性なども踏まえ、22卒採用にお役立てください。
掲載データ
レポート本編では他にも……
「キャリアイベントに参加した目的」
冬のイベントに求められる要素とは？
「現在の就活状況/冬インターンの選び方/企業選択の軸」
コロナ影響下、企業選びで重視されるのは〇〇
「志望業界」
コロナ禍で人気となった業界は〇〇
などについても取り上げています。
▼キャリア教育支援NPO en-courage（エンカレッジ）とは？
日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は20卒約3万人、21卒約5万人と、会員数を次第に伸ばし、22卒会員数は8万人見込みとなっております。
▼公式HPはこちら
キャリア教育支援NPO en-courage（エンカレッジ）
▼株式会社RECCOOとは
株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。
