目次
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アンケート概要
理系学生の4人に1人が文系職種を志望
開発職に人気が集中、意外な項目が健闘する
掲載データ
▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?
▼株式会社RECCOOとは
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「理系学生」を採用ターゲットにした人事担当者の皆さまに質問です。
学部や専門性が違う学生らの特徴・志向性を気にせず
「理系学生」として一括りにしたまま、魅力訴求して良いのでしょうか?
学んだことが違えば、志望する職種や就活の進め方も違います。
採用ターゲットを絞り、自社に合った人材に効果的な魅力訴求をしましょう。
「理系学生の特徴を専攻別に知りたい」
「痒いところに手が届く、理系学生の志向性を把握したい」
そんなご要望にお応えしたレポートです。
*レポートのダウンロードは、ページ上部のフォームよりお願いいたします。
アンケート概要
アンケート概要①
調査対象:2021年卒業予定の学生
調査期間:2020年1月29日〜2月9日
有効回答数:132名
回答者属性:上位の大学群在籍者を中心とした21卒理系学生
アンケート概要②
調査対象:2022年卒業予定の学生
調査期間:2020年3月〜10月
有効回答数:1488名
回答者属性:上位の大学群在籍者を中心とした22卒理系学生
アンケート回答者の所属大学群
アンケート回答者の所属学部系統
理系学生の4人に1人が文系職種を志望
「志望する職種」は文系職種と理系職種どちらか、21卒理系学生に選択してもらいました。
すると、理系学生全体のうち、4人に1人が「文系職種(27.8%)」を志望していることが判明。
中でも「文系職種」を志望する学生が多いのは、環境・農学系(43.3%)で、4割を超える結果に。
さらに理学系(28.8%)、機電系(25.0%)と続きます。
反対に、「理系職種」を志望する学生が多いのは、医学系と建築系(100%)、情報系(85.7%)、工学系(83.3%)という結果になりました。
理系学生とは一口に言っても、
専門分野によって志望する職種は様々。
自社の採用見込みがある学部の見極め、的確な訴求が重要です。
開発職に人気が集中!意外な項目が健闘する
22卒理系学生に、11に分けた志望職種を2つまで選択してもらいました。
理系の定番とも言える開発系の職種(商品開発、エンジニア、事業開発)のいづれかは、どの学部でもトップ3にランクインしています。
意外なことに、「コンサルティング職」「マーケティング職」といった文系職種も一定の人気があります。
一方、どの学部でも志望者が1割以下となったのは、「セールス」「バックオフィス」「デザイナー」。
この3つは、理系の中でも志望する学生が少ないので、選考を希望する学生は貴重な存在と言えるでしょう。
学部によって差が大きい職種もちらほら。
一つの参考として、ご活用ください。
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レポート本編では、
「学部別の推薦利用状況」
「希望勤務地」
「志望業界トップ10」など
理系採用のヒントとなるデータをまとめました。
23卒採用の準備としてもご活用いただけます。
ぜひ、貴社の採用活動にお役立てください。
掲載データ
レポート本編では他にも……
「学部で推薦利用状況が変わる?」
多くの理系学部で「推薦利用はマイナー」であることが判明
「リモートワークや地方移住が浸透している今、希望の勤務地は?」
コロナ禍で就活を進める22卒の、理想の勤務地に注目
「志望業界トップ10」
49の志望業界から複数選択、専攻別に見えてきた意外な結果とは
などについても取り上げています。
▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?
日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は20卒約3万人、21卒約5万人と、会員数を次第に伸ばし、22卒会員数は8万人見込みとなっております。
▼公式HPはこちら
キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)
▼株式会社RECCOOとは
株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。