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地方旧帝大と地方国公立大 本選考の動向&志向性の違い
「就活オンライン化」が進む今、
新たな採用ターゲットとして注目され始めた「地方学生」。
今回は、地方学生を「地方旧帝大」と「地方国公立大」に分け、
本選考を受け始める時期・入社先を選ぶ軸・企業選びの軸などの就活スタイルを徹底比較しました。
大学群によって大きく異なる志向性を理解し、「学生に刺さる」アプローチをしましょう。
ぜひ採用活動にお役立てください。
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アンケート概要
アンケート回答者の所属大学群
「オンライン選考」を望む地方学生は、全体より10%多い結果に
3331名の上位校学生に「本選考の開催形式の考え」を調査したところ、
「オンラインを望む」学生の割合は地方旧帝大で40.2%、地方国公立大で41.8%に対し、
全体では32.4%と、約10%の差がありました。
「オンライン選考」は地理的・金銭的な負担がなく選考に臨めるという点で、地方学生に重要視されています。
新型コロナ流行により長距離の移動が難しい現在、オンライン選考を望む地方学生は以前よりも増えているでしょう。
【本選考エントリー時期】地方旧帝大生は地方国公立大生より動き出しが早い
22卒学生に「本選考を受け始める予定/受け始めた時期」について質問しました。
「年内に本選考を受け始める」割合は、地方旧帝大生が41.7%、地方国公立大生が32.3%と9.4%の差が見られ、地方旧帝大生の方が就活の進みが早いことがわかります。
地方旧帝大生は「2021年3月-4月」と回答した学生34.6%と最多でした。
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掲載データ
レポート本編では他にも……
「企業選びの軸」
大手志向が多いのは意外にも...
「勤務希望地についての考え」
地方学生間でも大きな違いが...
「入社先を選ぶ軸」
地方旧帝大生は「安定志向」?「成長志向」?
などについても取り上げています。
ぜひ、貴社の採用活動にお役立てください。
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