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【22卒】早慶学生を採用するには?上位校学生が「キャリア」に求めるもの
上位校を中心に多くの所属会員を抱えるエンカレッジが、これまでに実施したアンケートから、
「早慶学生」に注目。
「上位校」と一つに言っても、大学群ごとの就活の色があり、今回は早慶学生の特徴をまとめました。
「上位校ほど就活における"超早期層"が多く含まれていると聞くけど、どの時期から早慶学生に出会える?」
「早慶学生は、企業に何を求めて就活を進める傾向にある?」
など、上位校採用を進める上で、気になるデータをまとめました。
ぜひ採用活動にお役立てください。
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アンケート概要
アンケート概要①
調査対象:2021年卒業予定の学生
調査期間:2020年5月18日〜31日
有効回答数:556名(うち早慶学生44名)
回答者属性:上位の大学群在籍者を中心とした21卒学生
アンケート概要②
調査対象:2022年卒業予定の学生
調査期間:2020年8月27日〜31日
有効回答数:2521名(うち早慶学生290名)
回答者属性:上位の大学群在籍者を中心とした22卒学生
アンケート回答者の所属大学群
「安定」はさほど重視しない? 22卒早慶学生の企業を選ぶ軸
22卒学生に「入社先を決める際に重視したいこと」を質問し、早慶学生とそれ以外の学生の結果で比較。
早慶学生も、それ以外の学生も、最も重視する傾向にあるのは「社員の人柄」という結果に。
どちらも3割以上の学生が支持しました。
他学生と5%以上の差をつけて、早慶学生の方が多かったのは「給与」(35.2%)と「企業の知名度」(15.5%)。
逆に、他学生よりも重視する傾向が見られなかったのは「企業の安定性」(29.3%)、「福利厚生」(21.4%)
「勤務時間/休暇」(9.3%)となりました。
働く環境などをはじめとした項目にそれほど安定性を求めない学生が多いことがわかります。
内定承諾の意思を固める上でのカギは「成長環境」
続いて、就活を終えた21卒学生に「内定承諾先に入社を決めた理由」を回答してもらいました。
前項で22卒学生に聞いた企業選定軸と同じく、最も重視されるのは「社員の人柄・雰囲気」となりました。
また、早慶学生の結果では、「社員の人柄・雰囲気」と同率で挙がったのが「個人の成長環境」。
64.3%と、こちらも6割以上の早慶学生が支持しました。
そのほか、他学生と10%以上の大きな差をつけた「社員の優秀さ」(28.6%)など、早慶学生が入社後に
より自身を高めることができる環境を求める傾向にあることがわかります。
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ほかにも「志向性(大手/ベンチャー、日系/外資、BtoB/BtoC)」や「22卒学生の志望状況
(志望業界/志望職種)」などのデータを掲載。
「上位校学生の採用を進めており、私大の雄である早慶学生の就活傾向を把握したい」
「早慶学生へのアプローチ、クロージングのヒントが知りたい」
上記のようなお悩みのお持ちの企業さまは、ぜひ本レポートをご覧ください。
掲載データ
レポート本編では他にも……
「"超早期層"はどのくらい含まれる?早慶学生の就活開始時期」
「学部3年/修士1年の春」から動き出す学生は年々増加。早慶学生の就活開始時期の分布を公開
「強めの訴求が必要か?早慶学生の志向性を全体と比較」
〇〇志向が6割以上。アプローチや訴求により力を入れるべきなのはどんな企業?
「〇〇業界の人気がアツい!22卒志望業界ランキング」
早慶学生の人気トップは〇〇業界、しかし上位10項目の中で〇〇関連の業界が4割をしめる結果に…
などについても取り上げています。
ぜひ、貴社の採用活動にお役立てください。
▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?
日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は20卒約3万人、21卒約5万人と、会員数を次第に伸ばし、22卒会員数は8万人見込みとなっております。
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キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)
▼株式会社RECCOOとは
株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。