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キャリアイベントや夏・秋冬インターンへの参加、業界・企業研究を進める学生が多い中、「志望業界」が
定まりつつある学生も少なくありません。
今回のレポートでは、不動の人気を誇る「IT業界」をピックアップ。
「IT業界」を志望する22卒学生の就活傾向や、「IT企業」に入社を決めた21卒学生の意思決定軸などから
「IT業界」の人気・魅力の秘密に迫ります。
ぜひ採用活動にお役立てください。
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アンケート概要
アンケート概要①
調査対象:2022年卒業予定の学生
調査期間:2020年5月18日〜31日
有効回答数:556名
回答者属性:キャリア教育支援NPO法人エンカレッジを中心とした22卒学生
アンケート概要②
調査対象:2022年卒業予定の学生
調査期間:2020年8月27日〜31日
有効回答数:2521名
回答者属性:キャリア教育支援NPO法人エンカレッジを中心とした22卒学生
アンケート回答者の所属大学群
「IT×広告代理店」や「IT×コンサル」、22卒が支持する業界とは?
2020年3月から10月にかけ、22卒学生の「志望業界」について1.5万人の学生に調査しました。
人気業界が軒を連ねる中、「IT業界」もやはり上位にランクイン。
「IT業界」の中でも、学生の3割が支持したのは「IT広告代理店(30.8%)」「ITコンサル(30.2%)」
「IT総合(30.1%)」となりました。
「コンサル」「広告代理店」などの人気業界がIT参入する形が、22卒学生から多くの関心を持たれている
ようです。
「成長性」がカギ!22卒が企業を見定めるフェーズで重視したいこととは?
続いて、「入社先を決める際に重視したいこと」を質問。
「IT業界」志望学生も、それ以外の学生も、最も重視する傾向にあるのは「社員の人柄」という結果に
なりました。
他業界を志望する学生では次点にくる「企業の安定性」(34.5%)は、「IT志望」学生の結果では
約8%下がり26.8%。他業界と比べると、それほど「安定性」を重視していないことがわかります。
一方、「IT業界」志望学生の方が重視する傾向にある項目としては、「企業の成長性」「業界の成長性」
が挙げられます。
「企業の成長性」は+6%、「業界の成長性」は+8%の差をつけて、「IT志望」学生の方が支持しています。
他業界との差がついた項目こそ「IT業界」志望学生の特徴。
IT業界の企業さまはもちろん、採用競合として「IT業界」を置いている企業さまも、
アプローチ、クロージングのポイントとして頭に置いておくべきでしょう。
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今回のレポートでは、ほかにも「志向性(大手/ベンチャー、日系/外資、BtoB/BtoC)」や
就活を終え、「IT業界」へ入社する学生の「内定承諾先との接点機会」などのデータを掲載。
「IT業界に属する競合他社と差をつけたい」
「例年、ターゲット学生がIT業界の企業に流れてしまうので、対策のヒントを得たい」
上記のようなお悩みのお持ちの企業さまは、ぜひ本レポートをお役立てください。
掲載データ
レポート本編では他にも……
「IT志望学生の就活開始時期/終了時期」
超早期に就活を始める層は、他業界n志望学生と比べ、〇%高い結果に
「大手志向?ベンチャー志向?志向性の特徴」
「大手/ベンチャー」「日系/外資」「BtoB/BtoC」の3つのセグメントで他業界を志望する学生と比較
「IT業界に入社する学生は、内定承諾先と"どこで"接点を持った?」
3割以上が「〇〇〇〇」で内定承諾先の企業と接触したと回答
などについても取り上げています。
ぜひ、貴社の採用活動にお役立てください。
▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?
日本全国100以上の大学に支部を持ち、
これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
エンカレッジを活用する学生は20卒約3万人、21卒約5万人と、会員数を次第に伸ばし、22卒会員数は8万人見込みとなっております。
▼公式HPはこちら
キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)
▼株式会社RECCOOとは
株式会社RECCOO は、エンカレッジと包括的業務提携を結び、上位校を中心とした学生の採用を継続的にサポートしています。月間100万PVを誇る求人媒体への情報掲載や、イベント開催やご送客を通じた接点創出、さらには学生との面談を通した個別紹介など幅広いサービスを展開しております。
これまでに300社以上の企業様とのお取引がございます。