学生の実体験に基づく、志望度を「上げる」「下げる」面接官の対応とは?

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『学生の志望度を左右する 面接官の対応とは?』

対面における学生との対面コミュニケーションが難しい今、
オンラインでありながらも顔が見える「面接」での印象が、学生の志望度を左右する大きな要因となっています。

今回は、21卒学生へのインタビューで判明した
学生の志望度を「上げる」「下げる」面接官の対応8選をまとめました。

対面・オンラインに関わらず、人事必見の内容となっております。
ぜひ採用活動にお役立てください。

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アンケート概要

アンケート①

調査対象:2021年卒業予定の学生
調査期間:2020年5月18日-5月31日
有効回答数:556名
回答者属性:キャリア教育支援NPOエンカレッジの会員を中心とした21卒学生

アンケート②

調査対象:2022年卒業予定の学生
調査期間:2020年10月31日
有効回答数:3331名
回答者属性:エンカレッジのオンライン合説『Encourage Exhibition』に参加した学生

アンケート回答者の所属大学群

他社を「下げる」言葉が、自社の印象下げに繋がる

学生の志望度を下げる対応の1つとして、
「自社の愚痴・他社の悪口を言う」が挙がりました。

他社を下げる言葉は、学生側に「自社に強引に誘導されている」と思われかねません。
また、無闇に自社を下げる言葉についても、「雰囲気が悪い」「社員と合わない」と思われてしまう可能性が。

実際に「志望度の高い企業であったが、面接で他企業を貶める発言を聞いて志望度が下がった」と意見がありました。
面接では、学生理解や自社の訴求に努めるのが良いでしょう。

面接で懸念される「タイムラグ」「オンラインならではの話づらさ」

22卒学生に、オンライン就活のデメリットを質問したところ、
「タイムラグ(61.5%)」、「対面より話せなかった(27.5%)」が上位に上がりました。

また、対面より話せなかったと答えた学生の中には、「自分の熱意や人間性が伝わるか不安」など、
コミュニケーションの距離感を感じる声もありました。

本レポート後半部分では、実際に21卒学生に聞いた「志望度を上げる面接官の対応」をまとめました。
少しでも学生に寄り添った対応をすることが、面接での懸念を減らし、ひいては競合他社との差別化に繋がるでしょう。

是非、本レポートをお役立てください。

掲載データ

レポート本編では他にも……

「学生との面接で聞いてはいけない事」
知らないと危ない?法的に注意が必要な質問は…



「志望度を上げる面接官の対応4選」
学生の実体験に基づく好感度な対応4選



「22卒学生 本選考参加形式についての考え」

「オンライン参加を希望する」学生はなんと○%


などについても取り上げています。
ぜひ、貴社の採用活動にお役立てください。


▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?

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これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
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