【22卒3331名】21卒・22卒データと比較して本選考までの就活動向を予測

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【22卒】本選考までの動向予測・志向性速報

秋冬インターン実施本選考準備 など、各社が22卒採用を加速している時期かと思います。

対面での接触が難しい中でも、
企業同様、学生たちはイベント参加に企業探しなど活発な動きを見せています。

「本選考のエントリー予測は?」
「就活終了時期は21卒とどう変わる?」

人事が気になる動向を知るべく、2020年10月末に実施したアンケートから22卒の最新事情をいち早くお届け します!

ぜひ採用活動にお役立てください。

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アンケート概要

就活終了時期に「特にこだわりがない」学生が約3割

就活を終了したい時期」について、22卒3331名に質問。
昨年のほぼ同時期にとった21卒データと結果を比較しました。

年内に就活を終えたい22卒学生はなんと 1.1%(「2020年12月まで」の回答結果)。
昨年21卒の3.8%と比較しても、年内に就活を終了したいと考えている学生が非常にわずかであることが
わかります。

他の項目も、21卒学生と比べると全体的に終了希望時期が後ろ倒しになっている印象。
さらに就活終了時期について「特にこだわりはない」と回答した学生は、11.8%差で22卒学生の方が
多い結果になりました。
コロナ流行の影響など、先行きの不透明な就活市場であるためか、時期に関して明確なゴールを設けずに
就活を進めている
学生が多いことがわかります。

22卒学生が最も譲れない企業選定軸、「事業内容」が3割近くと圧倒的

続いて、「最も譲れない企業を選ぶ軸」について聞きました。
上位10項目はグラフの通り、「事業内容」(27.1%)が圧倒的に支持されています。
また、3位に「やりがいのある仕事内容」(10.1%)がくるなど、職場の環境よりも自分が関わる仕事
そのものに目が向いている
学生が多い印象です。

会社単位ではなく、個人に割り振られる仕事がやりがいのある業務内容かどうか
興味のある/好きなことを仕事としてできるか

という学生の具体的な声もあり、逆に仕事そのものではなく環境に関しても

やりたいことを応援してくれる雰囲気かどうか
興味のあることに関してチャレンジしやすい環境
など、やはり自分の関わる仕事に関して動きやすい環境であるかどうかに関心が向いている学生が
多いようです。


掲載データ

レポート本編では他にも……

「学部3年/修士1年時点秋時点の就活状況」
秋時点で面接やグループディスカッションスキルなど「選考対策」を既にしている層は〇割



「22卒学生の本選考エントリー状況」
21卒学生の本選考エントリー実績と比較!今後の22卒動向を予測します



「本選考の開催形式についての考え」
夏インターンがオンライン中心の開催だった中、22卒の本選考の開催形式に関する本音は?
[](../_images/articles/wp104pic/g8.png)


などについても取り上げています。
ぜひ、貴社の採用活動にお役立てください。


▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?

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これまでに【10万人以上の学生】の就職活動を支援してきたキャリア教育支援NPO。
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