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「大手かベンチャーか。」今や単純に2分できませんが、学生にとっては1つの軸になっています。
今回のレポートでは、ベンチャー企業を志望する学生に焦点を当て、志望業界や転職意識など、あらゆる就活傾向をまとめました。
ベンチャー企業の採用担当者だけではなく、大手企業の担当者も必見の内容です。
ぜひ採用活動にお役立てください。
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アンケート概要
本レポートは、全3回のアンケートを元に作成しました。
アンケート①
調査対象:2022年卒業予定の学生
調査期間:2020年8月27日〜31日
有効回答数:2521名
回答者属性:上位の大学群在籍者を中心としたNPO法人エンカレッジの会員を中心とした22卒学生
アンケート②
調査対象:2022年卒業予定の学生
調査期間:2020年3月27日〜4月10日
有効回答数:856名
回答者属性:上位の大学群在籍者を中心としたNPO法人エンカレッジの会員を中心とした22卒学生
アンケート③
調査対象:2021年卒業予定の学生
調査期間:2020年5月18日〜5月31日
有効回答数:556名
回答者属性:上位の大学群在籍者を中心としたNPO法人エンカレッジの会員を中心とした21卒学生
回答者の所属大学群
8月時点でも大手志向学生が6割を占める ベンチャー志向学生は微増
2020年3月、8月に調査したアンケートをもとに、22卒学生の企業選びの志向性の変化をまとめました。
ベンチャー志向学生は3月時点で「3.5%」、8月時点で「5.2%」と1.7%の増加は見られるものの、大手志望とは大きな差が出る結果に。
「同じくらい興味がある」「就活軸として重視していない」と答えた学生が計35.7%を占めるため、大手と比較している学生の関心をこれから獲得する必要があることがわかります。
就活開始時期、終了希望時期に志向性で大きな差は見られず
就活開始時期・終了希望時期については、大手志向とベンチャー志向とで大きな変化は見られませんでした。
就活開始時期について焦点を当てると、
ボリューム層である5月、6月を境にベンチャー志向学生の割合と大手志向学生の割合が逆転する結果となりました。
就活終了時期に関しては、
「年内内定を望む」学生は1割以下という結果となりました。
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レポート本編では、目玉である「志望業界の違い」「転職についての考え」「入社先を選ぶ際に重視すること」等のデータを掲載しています。
是非、本レポートをお役立てください。
掲載データ
レポート本編では他にも……
「転職への展望」
「転職を考えている」ベンチャー志向学生は大手志向学生に比べ○%高いという結果に
「志望業界」
大きく異なる志望業界 最も差がついた業界は...?
「入社先を選ぶ際に重視すること」
ベンチャー・大手志向学生共に最も重要視する点は...
などについても取り上げています。
ぜひ、貴社の採用活動にお役立てください。
▼キャリア教育支援NPO en-courage(エンカレッジ)とは?
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