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【22卒】大学セグメント別 夏までの就活動向を比較
22卒学生を対象にした就活アンケート調査を、2020年3月と8月に実施。
今回は、国公立大学・私立大学に分け、さらに大学セグメントに分解して、夏までの就活状況を比較しました。
22卒全体の就活準備への動きの把握とともに、
採用ターゲットとする大学セグメントの志向性を知ることができます。
22卒採用に、ぜひ本レポートをご活用ください。
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アンケート概要
アンケート①
調査対象:2022年卒業予定の学生
調査期間:2020年3月27日〜4月10日
有効回答数:856名
回答者属性:上位の大学群在籍者を中心としたNPO法人エンカレッジの会員を中心とした22卒学生
アンケート②
調査対象:2022年卒業予定の学生
調査期間:2020年8月27日〜31日
有効回答数:2521名
回答者属性:上位の大学群在籍者を中心としたNPO法人エンカレッジの会員を中心とした22卒学生
アンケート回答者の所属大学群
上位校ほど大手志向が強まる傾向
22卒学生に、「大手/ベンチャー」の志向性について当てはまるものを選択してもらいました。
▼国公立大学
国公立大学における大手志向の学生の割合は、東京一工が74.2%と最多に、
次いで有名国立が54.4%、旧帝大が52.8%と続き、地方国公立は半数以下の45%となりました。
一方、地方国公立のベンチャー志向層にも注目。
他の国公立セグメントではだいたい一桁代なのに対し、地方国公立はちょうど1割という結果に。
国公立大のセグメントだけでなく、私立大のセグメントと合わせても最多となりました。
▼私立大学
私立大のトップ層である早慶上智も、東京一工と同様に大手志向の学生の割合が高く、78.3%となりました。
次いで、関関同立が53.7%、GMARCHが51.1%となり、最少は私立上位は35%ととなりました。
大手志向の学生の割合が低くなっているセグメントでは、
「大手とベンチャーどちらも同じくらい興味がある」学生の割合が増加しています。
これらの大学は、より広い視野を持っているのは勿論のこと、
就活のフェーズが進むにつれて、志向性が明確に定まったり変化したりすることが予想されます。
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その他、「就活開始時期」「サマーインターン参加数」を大学セグメントごとに分解して比較しています。
秋冬以降の採用活動の参考になるデータをご用意しましたので、是非本レポートをぜひお役立てください。
掲載データ
レポート本編では他にも……
大学セグメントごとの就活開始時期は?【国公立大学/私立大学】
コロナ影響下の自粛期間【4月〜6月】に6割が動き出す!
サマーインターン参加数【国公立大学/私立大学】
〇〇学生はインターンへの意識が薄い?
などについても取り上げています。
▼エンカレッジとは?
日本全国100以上の大学に支部を持ち、【約5万人の学生】を会員に抱える日本最大級のキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
21卒学生は約5万人、就活前の22/23卒も会員数を伸ばしています。
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キャリア教育支援NPOエンカレッジ
▼株式会社RECCOOとは
株式会社RECCOOでは、エンカレッジと業務提携を結び、全国で200回以上の就活イベントを開催しています。
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