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【21卒574名】6月就活状況レポートはこちらです。
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20卒の就職活動が山場を過ぎ、いよいよ21卒学生の就活に向けての動きも本格化していくことでしょう。
今回は、現在の21卒学生の志望傾向のアンケート結果ほか、
就活に向けての動きの一環として外せなくなりつつある インターン に焦点を絞り、
長期インターンの経験やどのようなサマーインターンに興味があるのかアンケート調査を行いました。
アンケートによるとすでに95%の21卒学生が就職活動のスタートを切っている様子。
より活動的になる夏前に集計した今回の21卒就活状況レポート、ぜひ採用活動にお役立てください。
アンケート概要
本調査は、2021年卒の学生を調査対象に、2019年6月8日から6月15日に
かけて実施しました。有効回答数は574名です。
*回答者属性は、上位の大学群在籍者を中心としたNPO法人エンカレッジの会員が中心です。
長期インターンへの関心は?
21卒学生に「長期インターンの経験」「長期インターンへの興味」についてそれぞれ質問しました。
大学3年、もしくは修士1年の6月時点で長期インターンに既に参加したことがあると回答した学生は
現在参加中の学生と合わせても 2割程度とまだ少ない印象です。
しかし長期インターン自体には興味があると答えた学生は合わせて 7割近くでした。
実際に長めの期間就業体験してみることによって、社内の雰囲気が自分にあっているかどうか等の
判断材料として長期インターンを活用したいと思っている学生が一定数いることがわかります。
長期インターンを未経験の学生が全体の8割を占める現状。これから彼らをターゲットに
アプローチをしていく価値は十分にあるといえます。
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学生を惹きつけるサマーインターンの要素とは
続いて、21卒学生に「大手企業とベンチャー企業、どちらを志望していますか」と質問した結果です。
「大手企業のみ志望」と回答した学生はなんと10.3%に。
業種などのこだわりはそれぞれあれど、「大手」「ベンチャー」という括りにこだわる学生は
少数派になっているようです。
「なにをもって安定とするか」という軸が世間的にも揺らぎつつあり、広い視野で企業を見る
学生が多くなっている中、企業側も学生を固定概念でとらえないよう注意すべき
だと思わせられる結果となりました。
レポート本編ではより詳しく解説しています。
ぜひ貴社の採用活動にお役立てください!
レポート内容
●21卒学生574名の志望企業傾向
●21卒学生のサマーインターンに求めることとは
●東京開催のサマーインターン、関東圏外学生の参加意欲は?
ほか、最新データを多数掲載。
▼エンカレッジとは?
日本全国73の大学に支部を持ち、【約3万人の学生】を会員に抱える日本最大級のキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
20卒学生は上位校を中心に約3万人が利用し、21卒学生では約5万人を見込んでいます。
▶︎公式HPはこちら
キャリア教育支援NPOエンカレッジ
▼株式会社RECCOOとは
株式会社Reccooでは、エンカレッジと業務提携を結び、全国で200回以上の就活イベントを開催しています。
その他、上位校学生の個別紹介、インターンシップのエントリー促進など、貴社の採用計画に合わせたサポートが
可能です。
*利用学生数:3万人(20卒)、5万人見込み(21卒)
*企業様:年間300社以上