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新卒でベンチャー企業に入社することが珍しくなりつつある今、「ベンチャー志望」の学生はどのような就活をしているのでしょうか?人気業界や価値観などを大手企業志望者と比較します。
全国に展開するキャリア支援団体、エンカレッジだからこそできる全国就活生アンケート調査を、ぜひ採用活動にお役立てください。
アンケート概要
本調査は、キャリア支援NPOエンカレッジが、20卒学生を対象に実施した就活状況調査を元に作成しています。
調査期間:2019年2月2日〜2月8日
有効回答数:679名(うちベンチャー志向学生は100名)
*回答者属性は、上位の大学群在籍者を中心としたNPO法人エンカレッジの会員が中心です。
ベンチャー志向学生に圧倒的に人気な業界とは?
「ベンチャー企業」といってもその定義は曖昧で、世の中には多くの企業が存在します。
では、学生は具体的にどのような企業を志望しているのでしょうか。
まずはじめに「最も興味がある業界」を聞いたところ、ベンチャー志向学生と大手志向学生で大きな違いが見られました。
アンケートの結果、最も興味がある業界のトップは「IT」でした。ベンチャー志向学生の4割超が選択し、それ以外の学生層とは3倍以上の差があります。
さらに「人材」「広告」の人気も高く、どちらもそれ以外層とは2倍以上の差があります。
早い動き出し!就活スタートのピークは5,6月
続いて、就活開始時期についてアンケートを取りました。
ベンチャー志向/それ以外ともに「学部3年/修士1年の6月」がピークという結果となりました。
差が目立ったのは「学部3年/修士1年の4,5月」という超早期に動き出す層で、ベンチャー志向学生の3割がこの時期に就活開始していることがわかります。
ベンチャー志向学生の第一想起を獲得したい場合は、他社がサマーインターンの告知を始める前の4,5月に接点を持つのも一つの戦略です。
詳しくはレポート本編で解説しています。
ぜひ貴社の採用活動にレポートをお役立てください。
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レポート内容
●ベンチャー志向学生の人気を独占する業界とは?
●企業選びの軸は?ベンチャー志向学生に刺さる要素は?
●どの時期に就活を始めている?
●「大手志向」「ベンチャー志向」でこんなに違う!内定承諾の軸
▼エンカレッジとは?
日本全国73の大学に支部を持ち、【約3万人の学生】を会員に抱える日本最大級のキャリア教育支援NPO。
「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
20卒学生は上位校を中心に約3万人が利用し、21卒学生では約5万人を見込んでいます。
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キャリア教育支援NPOエンカレッジ
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