【中堅大の就活事情】日東駒専、産近甲龍学生の特徴とは?

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「どの大学も同じ採用活動でいい」そんな風に考えている採用担当者様は要注意!実は大学ごとに就活の傾向が違います。今回は関東と関西の中堅大である「日東駒専、産近甲龍」の学生の就活アンケートをご紹介します。

全国に展開するキャリア支援団体、エンカレッジだからこそできる全国就活生アンケート調査を、ぜひ採用活動にお役立てください。

アンケート概要

本調査は、キャリア支援NPOエンカレッジが、20卒学生を対象に実施した就活状況調査を元に作成しています。

調査期間:2018年10月13日
有効回答数:1293名(うち日東駒専・産近甲龍は104名)
*回答者属性は、上位の大学群在籍者を中心としたNPO法人エンカレッジの会員が中心です。

どんな大学群?

今回取り上げる「日東駒専」「産近甲龍」とはどんな位置付けの大学群なのでしょうか?

●日東駒専とは?

日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学 の総称
東京ではGMARCHに次ぐ大学群

●産近甲龍とは?

京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学 の総称
関西では関関同立に次ぐ大学群


就活スタートはやや遅め?

就活開始時期について聞いたところ、日東駒専・産近甲龍とそれ以外の上位校群で大きな違いが見られました。

大学3年/修士1年の5月までに開始した学生の割合を比較すると、全体を13.6pt下回っています。

一方で、本アンケートを取得した10月のイベントが「初めての就活」という学生が約3割に上るなど、全体よりやや遅めのスタートであることがわかります。

また、大学の分類を問わず最多だったのはサマーインターンの選考も集中する「6〜7月」でした。

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サマーインターンへの積極度にも違いが

続いて「サマーインターンへのエントリー社数」について学生のアンケート結果をまとめました。
就活開始時期と連動して、サマーインターンへの積極性にも違いが見られました。
20卒学生は、何社にエントリーするのが一般的なのでしょうか?
また、エントリー数が少ないことによる企業側のメリットはあるのでしょうか?

詳しくはレポート本編で解説しています。
また、株式会社RECCOOでは、大学別の就活レポートを多数公開しています。
ぜひ、ターゲット大学の学生の動向把握に、レポートをお役立てください。

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▼エンカレッジとは?



日本全国73の大学に支部を持ち、【約3万人の学生】を会員に抱える日本最大級のキャリア教育支援NPO。

「日本の就活を変える」というビジョンに共感いただく企業様も日々増えています。
20卒学生は上位校を中心に約3万人が利用し、21卒学生では約5万人を見込んでいます。

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