地方学生、東京の学生の両方に会えるエンカレッジのイベント『地方×東京タイアップイベント』が東京で開催されました。
●地方×東京タイアップイベントとは
エンカレッジが運営する就活イベント。
地方のトップコミュニティに所属する学生と、東京の成長意欲の高い優秀層、両者に一度で出会えるイベント。
「新たに地方採用に踏み出したい」「東京の学生に劣らない地方学生に出会いたい」そんな企業様にぴったりのイベントです。
なんと今回の開催では、北は北海道、南は沖縄と文字通り全国から学生が参加しました。
●参加学生
地方学生にスポットを当てた今回のイベント、多彩な大学から40名近い学生が集まりました。(一部抜粋)
北海学園大学、弘前大学、東北大学
新潟大学、金沢大学、東京大学
早稲田大学、上智大学、立教大学
千葉大学、横浜国立大学大学院、京都大学大学院
大阪大学、同志社大学、立命館大学
名古屋学院大学、岐阜大学大学院、愛媛大学
高知大学、徳島大学、松山大学
鹿児島大学、琉球大学
●参加企業様
今回のイベントでは、下記4社の企業様にご参加いただきました。
●株式会社ネオキャリア
●株式会社モバイルファクトリー
●株式会社ファーストロジック
●株式会社ファンコミュニケーションズ
●イベントコンテンツ
①企業講演
各企業様10分間の講演を行っていただきました。
学生の声
「企業情報よりも人事の方について分かるプレゼンが多くて良かった」
「説明だけではなく、興味を引くようなプレゼンの仕方として勉強になることが多かった」
「企業の中の価値観として裁量権の話をされていて、自身の価値観での裁量権を考えなければと思うきっかけになった」
「どの企業さんもNGなしで話してくださったので聞きたいこともきけてよかった」
②グループディスカッション
今回のイベントでは、こちらのテーマで20分間のグループディスカッションを実施しました。
「日本を48都道府県にするならどこをどのように分割するか」
一風変わったこちらのテーマ、企業担当者からのフィードバックも含め学生から大きな反響がありました。
「フィードバックをいただけ、納得できる解答であった。すごい!」(琉球大学 観光産業科学部)
「フィードバックが大変ためになるものでよかったです。ただ、自分たちがポイントを抑えられていなかったなと実感し、次回に活かしたいです。」(明治大学 国際日本学部)
「新しい切り口だったので難しかったがきちんとフィードバックがもらえた」(同志社女子大学 表象文化学部)
③集団インタビュー
自分の軸にあった企業を見つけ、過去の経験をもとにした自身の価値観を企業にアピールするコンテンツ。
学生5〜6名がチームになり、25分間×2タームで企業からの質問を受けていました。
④座談会
12分間×4タームの座談会を通して、全ての企業と学生が交流します。
学生には「単なる質問ではなく、質問の背景まで話す」というアドバイスが伝えられ、うまくコミュニケーションを取っていました。
「4企業すべての方とお話しすることができた」
「ぶっちゃけたお話も書くことができて面白かった。他の就活イベントや説明会の座談会よりもラフな雰囲気でよかった」
「社会人と腹を割って話す機会は非常に参考になった」
「本音で話せた」
「他の人の質問が真似したいなというものが多く、良い刺激が得られた」
企業の皆様の壁のないコミュニケーションに魅力を感じ、企業理解も進む1日となったようです。