【20卒】解禁前3か月で4割の学生が志望業界を変更

資料ダウンロードは、ページ下部のフォームからお願いいたします。

大手企業エントリーが3月1日より解禁となりました。

本レポートでは、3月解禁直前の20卒学生の指向性の変化に注目しています。「どの業界を志望している学生が自社の業界に興味を持つのか」「効果的なアプローチが可能な時期いつか」など、21卒採用の計画にも役立つ情報です。

ぜひ採用活動にお役立てください。

アンケート概要

本レポートは、キャリア支援NPOエンカレッジが、2020年卒の就活生を対象に実施した2度の調査を元に作成しています。

調査期間①:2018年11月2日〜11月15日

調査期間②:2019年2月2日〜2月8日

上記両方に回答した学生数:138名

※エンカレッジの会員を中心とした、上位校の学生から回答が集まりました。

大手解禁直前11月→2月の志望業界の推移は?


20卒学生の第一志望業界を、2018年11月と2019年2月それぞれの時点で聞きました。
グラフを見ると、業界によって傾向が異なることがわかります。
また、このグラフからはわからない個人の回答を見ると、この3か月で志望業界を変更した学生が4割に上る結果となりました。

レポート本編では、どこからどこの業界に学生が移動しているのか、定着率の高い業界はどこかなど、グラフの詳細な内訳まで紹介しています。



資料ダウンロードは、ページ下部のフォームからお願いいたします。

どんな学生が業界変更に踏み切る?

解禁直前(11〜2月の間)に業界変更した学生(約4割)としない学生(約6割)の傾向を調べたところ、就活開始時期に差がみられました。

サマーインターンのエントリーが進む6,7月ごろに、1つのポイントがあることがわかりました。

採用を進める上では、早期の母集団形成から内定承諾までがスムーズに進むのが理想ではありますが、
エントリー不振や内定候補者の辞退など、新たなターゲット層に目を向ける際には参考にしてみてください。

レポートダウンロードはこちら

「20卒 志望業界の変化を追う」レポートは、こちらです。

フォームに記入の上、ダウンロードをお願いいたします。