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採用広報や選考が山場を迎える現在、採用担当者様は全国北から南まで、採用活動に飛び回っていることでしょう。
では、同じ就活生でも地域ごとに異なる特色があることをご存知でしょうか。今回は「関東」「関西」の学生に注目し、就活の傾向の違いを徹底調査しました。
「関東と関西」「文系と理系」の学生に同じアプローチをしている、そんな企業様にお届けしたいレポートです。
全国に展開するキャリア支援団体、エンカレッジだからこそできる全国就活生アンケート調査を、ぜひ採用活動にお役立てください。
アンケート概要
キャリア支援NPOエンカレッジでは、20卒の学生を対象にアンケート調査を実施しました。
調査期間:2019年2月2日〜2月8日
回答数:679
関東・関西学生:439名
※エンカレッジの会員を中心とした、上位校の学生から回答が集まりました。
関東文系と関西文系、志望業界の違いは?
文系学生の志望業界について、関東と関西で比較したところ、一番の人気業界は、関東「IT」関西「人材」という結果になりました。
IT業界が全体として人気を高めている中、関西文系の人材業界の人気は関東文系を8.8ptも上回っています。
関東ではIT、コンサル、商社など、スマートかつバリバリ働くイメージの業界に人気が集まったようです。
理系についても同様の質問をしたところ、関東理系の約半数がある業界を選ぶという顕著な結果に!
さらに詳しい情報は、レポート本編をご覧ください。
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3月の解禁直前、◯割の理系学生がすでに本選考に参加
選考が本格化する前に把握しておきたい、現在の就活状況。
「文系と理系」「関東と関西」の違いをイメージで捉えるだけでは、適切なタイミングで採用活動を進めることは難しいでしょう。
2月前半時点の本選考参加数を比較したところ、
参加済みの学生の割合が高いのは、順に関東文系>関東理系>関西文系>関西理系となりました。
選考企業数からは、より詳しい学生の傾向が見られます。
各地で説明会や選考を実施する際には、このような傾向を踏まえた上で、スケジュールやプログラム内容を検討するといいでしょう。
レポートデータ
レポート本編では、下記のデータを掲載しています。
20卒学生439名について
・関東/関西学生の志望業界(文理別)
・関東/関西学生が解禁前に参加した本選考の数(文理別)
・さらに、獲得した内定/内々定の数(文理別)
本レポートを、ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。
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