エンカレッジ上智支部イベント『Career University in Soohia』が、1月31日(木)に開催され、100名を超える20卒上智生が参加しました。
今回のイベントでは、成長志向の早大生と企業が「成長」をテーマとしたコンテンツを通し、距離を縮めました。イベント当日の様子をお届けします。
●Career Universityとは
全国に支部を持つエンカレッジだからできる大学別のイベント。
上智支部で開催された今回は、なんと100名超の上智生が集まり、イベントは盛況となりました。
今回のコンセプトは、「イキイキ働く極意と企業選び」。
仕事=ただ辛いもの、つまらないもの」と思っている就活生に、自分が輝ける環境を選んで仕事を楽しんでいる社会人が多くいることを実際に知ってもらい、彼らにも仕事を楽しめるようになってほしいという思いが込められています。
●参加企業様
今回参加いただいた企業は以下の通りです。
●レバレジーズ株式会社
●株式会社UNCOVER TRUTH
●株式会社ミスミグループ
●株式会社日本政策投資銀行
●イベントコンテンツ
今回のイベントでは、計3つのコンテンツを用意しました。
①企業講演
各社様5分の持ち時間で企業講演を行っていただきました。
②パネルディスカッション
4社合同で25分のディスカッションを行い、
デスカッションは、以下のテーマに沿って進められました。
①日本の働くの現状
②イキイキ働くとは何か
③どんな瞬間にやりがいや楽しさを感じるのか
④過去の就活生だった自分にアドバイスをするとしたらなんという?
同じお題に対して、様々な意見が飛び交うディスカッションを聞き、学生たちは企業の雰囲気も感じ取っていました。
③座談会
各企業様ごとにグループを作っていただき、座談会を行いました。
●学生の反応
参加学生の満足度
●参加学生の声
「今まで見ていなかったベンチャーの話を近くで聞けた」
「知り合いが多くてアットホームな雰囲気で参加できた」
「お話を聞く中で、自分に合う職種や合わない職種、そしてどのようなことを重視しているのかを可視化することができました」
「会社に自分を合わせにいこうとする必要は必ずしも必要ではないことがわかった。」
「仕事を楽しんで働いている人たちから、ベンチャー・大手の話を同時に聞くことができ、比較がしやすかった」
就職活動の本格化を目前にした20卒学生にとって、改めてキャリアについて見つめ直す機会となりました。